「自分の意見を相手に伝えよう」、英語で自分の考えたことを伝えようという授業です。言い方の定型文が黒板に書かれていました。

英語の先生とAETの先生が一つになっての指導でした。写真はペアで英文を読み合っているところです。

社会です。黒板にプロジェクターで山地を映し、そこにチョークで書き込んでいます。なるほどです。

将来自分の家を建てるとして、間取りを考えていました。楽しみながらも集中度が高い授業でした。

自分の考えを他の人に見てもらい肯定評価をもらうことはものすごく自信になりますし、貼り付ける方は考えの幅が広がります。

ギャラリーウォークといって、クラスメイトの作品に自分の意見をふせんに書いて貼り付けて回っています。活気を感じる授業です。

２年生の学活の時間です。先生たちが名前を伏せて、趣味や特技、教員にならなければ選んだ仕事などを紹介していき、「これは誰でしょう？」とクイズをだしていました。保健室の先生は教員にならなければ、看護師か芸能人のマネージャーになりたかったそうです。

２年生のいる廊下に掲示されていました。すばらしいですね。２枚めの写真は先生の悩みごとです。生徒のものは紹介できませんが、自分の悩みを人に言える、それを真剣に考え答える、助言する。なんとすばらしいことでしょう。

担任の先生が黒板に「ありがとう」って書いていました。ほんわかします。ありがとう。

男子はラジオ体操の様子をタブレットを使って撮影し、それを自分たちで見ていました。自分の動きを見ることは恥ずかしいですが、大事です。

集団行動の練習です。いいなと思ったのは、先生の号令ではなく、生徒の中のリーダーの指示で動いていたことです。ときには先生の号令も必要ですが、自分たちで行動できるように自分たちのリーダーの「回れ右」などの指示に従うことも必要と思いました。

２年生は実力テストです。今回のテストは大東市内の公立中学校が受けています。

文法の復習をしていました。

明日のテストに向けて、準備していました。

ペアで会話練習です。

先日、毎日新聞の記事に「長時間勉強するより、どうやったら勉強できるようになるか、工夫している子どもの学力が伸びている。」という記事が出ていました。この理科の授業も「どうしたら、賢くなるか考えよう。」ということが話されていました。

今日は１年生の復習をやっていました。基本問題が表で、裏がハイレベル問題でした。

新しく来られた数学の先生が「去年、私が教えていた学年を当ててください。」と質問していました。正解は中学校在籍で小学校の算数を教えに行っていたとのことです。生徒からは「高校で教えていた。」という答えもありました。

これは何をしているかというと、昨年度に置いていたものを新しいクラスの新しい自分のロッカーに移動させているところです。

昨日は始業式で、今日からオリエンテーション期間として、身体測定なり、学活なり、学年集会が続きます。２年生の先生も自分のこれまでの人生を振り返って、自己紹介していました。