葉の蒸散量を測定する2
生徒ができるだけ同じ大きさと形の葉を選んでいる一方で、班から別の一人が先生のところに集合して、今日の実験のやり方を聞いています。代表を呼んでその人に説明することで集中しやすく、大きな声を出すこともなく説明ができます。かつ、聞いている生徒は自分が聞いて班員に説明するので、真剣に聞いています。かつ、代表の生徒が聞いてきてくれたことなので、班員も聞かねばならないという気持ちがわずかでも上がります。ちょっとしたことですが、結果はかなり変わってきます。
【2年生】 2021-07-02 16:51 up!
葉からの蒸散量を測定する1
2年の理科です。先日から茎、葉の観察と続いて今日は蒸散量の測定をするという流れです。蒸散量とは植物の葉などから出る水蒸気のことです。写真は用意された植物を3本、それもできるだけ同じ大きさ、形のものを選んでいるところです。大きさが異なると出てくる数値も変わってくるからです。
【2年生】 2021-07-02 16:29 up!
2年 理科4
「あ、見えた。先生、先生。これでいいんですか。」先生が見に行くと「よっしゃ、これですよ。」というやり取り。さっそくその顕微鏡の周りに人が集まり、次々と確認していきます。教室全体が活性化していました。素晴らしい授業でした。「気泡」が見えるらしくて、感想を聞くと、「気持ちわる〜」という人もいましたが、我慢して見ていました。
【2年生】 2021-07-01 12:34 up!
2年 理科3
観察する葉の部分を準備できれば、いよいよ顕微鏡の登場です。準備に取り掛かっています。3枚目は「先生、何も見えません。」という生徒の声を聞いて、先生が蛍光灯を各机に運びました。すると、「今度は見えます。さっきとぜんぜん違います。」の喜びの声が上がりました。
【2年生】 2021-07-01 12:30 up!
2年 理科2
「先生、できましたー。」と大きな声が上がったのが、3枚目の写真です。生徒がメスを使って葉を切り、葉の薄皮を取り除いて、それを顕微鏡で観察します。まず、第一段階の西行です。全員が集中しています。これぞ理科という内容ですね。
【2年生】 2021-07-01 12:27 up!
2年 理科
昨日は茎の観察でしたが、今日は葉のつくりを観察する授業です。始めに各グループから代表の人が集まって、先生の机で準備物や今日のだんどりを説明する時間がありました。
【2年生】 2021-07-01 12:25 up!
2年 自学自習ノート
3階の廊下にお手本となる理科の自学ノートのコピーが掲示されていました。どれもすばらしいノートです。こういうノートを見習って他の人たちもがんばってくださいね。
【2年生】 2021-07-01 12:05 up!