理科の授業は新しいスタイルにチャレンジしています。先生が読めば分かるように、その単元の解説書を作成します。それを丁寧に読んでいくと、そのあとの問題を解かことができます。自分の目で読んで、それを確認して解答していく。先生が説明することは少ないです。読んで分かる、テストの問題も読むところから始まります。読めないと解けません。そして、何度も読み返せます。しばらく生徒の様子を見ていましたが、どの子も何度も解説を読み返しながら解いていました。解答をその解説書に書いてあります。とはいえ、先生は机間巡視をずっとして、困っている生徒の支援をしていました。素晴らしい。