終学活が終わるころに、職員室で１年の先生がくす玉をいじっているので、「どうしたんですか。」と声をかけると「実は、全員が出席した日にはくす玉を割って、お祝いしようと○○先生が言ったので、用意してたんです。で、今日、全員出席なんです。」とのこと。直後に１年の教室にその先生が行くので、あわててついて行きました。「さよなら」寸前のところで、「今日は全員出席です。おめでとう。」とくす玉を割っていました。学年の先生が「いろいろな事情で休む場合があるから、無理やり登校しなさい、というわけでは決してないですよ。」と繰り返し言っていました。この言葉も大事ですね。すばらしい。

本当にすばらしいお話でした。この話を聞くのと聞かないのとでは、これからの人生が少し変わってくるのではないかと思うほどです。なぜ、そこまで言うかと言うと、この先生がご自身の半生を短い時間ながらもじっくり語ってくださったからです。「仮に８０年生きるとして、８０年はあなたたちの人生ですよ。」と何度もお話しされました。本当にありがとうございました。

赤ちゃんの抱っこ体験をしました。始めはこわごわ抱いていました。思っていたより思い、抱くのが少しこわいといった感想がありました。全員が初めて赤ん坊を抱くのかなと思っていたら、「弟を抱いたことがあります。」などと答えてくれた人もいました。

外部の先生をお呼びして、いのちの学習を行いました。胎児がお母さんのおなかの中でどう成長していくのか、胎盤はどのような働きをしているのかなど、その先生が手作りの模型を作って説明していただきました。とても分かりやすかったです。そして、ご自身の経験をお話しくださるので、聞く者の感動はとても大きいです。

物質の密度を調べてその物質を特定するという授業です。学習班である数値から物質を推定していると思います。

教室に入るとふだんより、一段と緊張感漂う雰囲気がありました。放送テストをやっていたのです。全身を耳にして聞いている様子はすばらしかったです。

こちらも素晴らしい授業です。１年の英語ですが、英語でクイズを考えて、それをタブレットＰＣのフォームズという機能でアンケート形式にして、互いに回答し合おうというものです。クイズだから楽しみながら英語に親しむし、タブレットの操作が上達するし、タブレット上で答えて集計も一瞬で終わります。記録にも残るし、ほんとにすばらしい。

学習班になって、勉強を進めています。先生が「隣の人と本文を読み合うように。」と指示するとすぐにペアでの読み合いが始まりました。

３０秒で何匹釣れるかを競います。学年の先生に聞くと、何かしらユーモアがあるといいですよね、と企画しているそうです。確かに、「何匹釣れた？」と楽しいおしゃべりができています。すばらしい。

先週までの２０ｇ一発当てコンクールから今度は釣り大会に変わりました。いろいろ考えますね。

文法の授業です。文の成分のうちの一つ、独立語について勉強する時間でした。

教室に入ると英語の音楽が静かに流れていました。とても素敵な環境で勉強していました。それと、周囲の人が先生の説明を理解できているかどうか、確認し合う姿勢もとてもさわやかです。すばらしい。

タブレットPCを活用して、自分の考えるキャラクターに動きをつけているようです。口が動いたりしていました。

単元テストが返却され、その説明がありました。

四條畷警察生活安全課の方に来ていただき、１年生が非行防止教室を行いました。各種犯罪、SNSの正しい使い方など、DVDを見たりしながらしっかりとお話を聞きました。警察の方が「５０分、集中して話を聞けていました。聞く態度がとても良かったです。」と終わってからお話しされていました。

授業始めの漢字テストが終わり、単元テストが始まりまりました。

多項式の計算を学習しています。分配法則について再度説明を受けていました。

全員がタブレットPCを使い、画面上に絵を描いていました。

メスシリンダーに水をきっちり入れ、物質をそこに入れて、体積を量り、重さを別に量り、密度を求めます。

密度から、その物質が何であるかを特定しようという実験をやっていました。１枚めの写真が謎の物質です。