今日の授業も授業者の気迫を感じるものでした。過去になぜアジア州に植民地が多かったのか。いわゆる強国と言われる国はなぜ、植民地を増やそうとしたのか、植民地が増えることで何か得をするのか。、などについて考えて居ました。歴史の時間ではなく地理の時間だそうですが、単純に〇〇気候で、産業は〇〇が有名で、〇〇山脈と〇〇川が有名でということだけではなく、歴史的な連続性の中で今のアジア州を考えることが大切ということです。もちろん、指導要領にもとづく学習です。生徒の何人もが「それは〇〇だからやで。」と持論を述べ合っていました。すばらしい。

１年生の理科です。単元テストを集中して受けているところです。３年生は年に５回、１年２年は年に３回の実力テストを予定しています。その実力テストの前には今まで受けた単元テストが最高の勉強材料になります。保存しておくことと、計画的に復習していこう。

今日は授業の始めに先日の単元テストの返却がありました。写真は男女いっしょのクラスごとの状態です。

英語で自己紹介をする人たちです。がんばっていました。

地域の幼稚園児などど交流をもとうという取り組みです。担任の先生が「小さい子にはかわいい声で話しかけるように。」と話していました。

担当の先生が「これから持続可能な社会をめざすために君たちができることは何か考えて書いてください。それが単元を貫く問いです。」と言いました。この「単元をつらぬく問い」がみそです。これをもって授業に臨むか、何も考えずその時間を過ごすかで結果は変わってきます。その単元のテーマがあって、追求するものがはっきりしていると理解は当然深まります。

ＳＤＧｓについての学習中です。グループごとに現代の課題について考えたようです。地球温暖化、環境、自然災害、コロナなどなどが書かれています。中学生が自分の頭で今の人類の課題について考えることはとても、とても大事なことだと思います。

どうしたら今の地球を残せるのか、ＳＤＧｓについての学習が始まりました。北中では総合学習でもＳＤＧｓについて学習しますし、教科の社会でも学びます。それだけ重要なことと考えて居ます。それはそうですよね。今すぐは変わらなくてもこのままだと今の中学生が生きている間にももっと深刻な地球環境になりかねない状況ですから。クイズ、「日本で１年間の食べ残しは？」答え「東京ドーム５個分」えー、こんなにも多いのですね。一方で貧困で餓死する人たちが何万人もいる、これは考えないといけませんね。

先週の英語の授業で発表できなかった人が今日の授業で自己紹介を英語で発表しました。

文字式の学習で分配法則の確認をしているようです。算数が中学校に入って数学に変わり、その基本ともいえることがこの文字式、分配法則というところですね。説明を聞いた後に問題にかかりました。

今日の授業は登場人物の時運仏像をとらえるという授業でした。写真はまず、語句調べをしているところです。このあと、班で読み、その後読み取りに続くようです。

いいですね。情景が目に浮かびます。授業で「創ってみよう」と言われて創ったと思いますが、自主的に創ってみてください。ポイントは思いっきり楽しいとき、思いっきり悲しいとき、思いっきり怒ったとき、おもいっきり感動したときなどに詩ができます。

１年生の廊下に掲示されていました。すべて最高です。本当です。指の下に名前が書かれています。

この人は歌手が好きなようです。全員分を紹介できなくてすみません。でも、今日発表した全員の人がしっかりと英語で説明できていたと思います。中には英語が苦手な人もいましたが、クラスメイトに支えられながら、立派に発表していました。すばらしいと思います。

この人はバスケットボールの経験があります。しっかり練習していたのでしょう、スラスラと説明していました。

この人はドラえもんをアニメを見て、ビデオゲームが好きで、野菜が嫌いだそうです。１ページにつめて紹介していました。

この人は自分の名前と日本の歴史上とても有名な人と同じといういうことで、その人の写真をこれでもかというくらい使っていました。最後にはぐるぐる回っていました。

この人はゴルフができるそうです。すごいですね。

体育が苦手な人は今も昔もいましたね。

大胆に　アイ　ライク　マネーですとのこと。思い切って言いましたね。