いくつかの問題を分担して解く方法で授業が進んでいるようです。

１年生女子のバレーボールの授業です。今日からということで、基本的なパスの形について説明を受けているところです。

1年生男子の持久走です。今日は１５分間走です。途中でしんどくなると歩く生徒もいますが、応援の声でまた走り始めます。すばらしい。

1年生全員の宿題を見て、いいなと思うものに投票しているところです。すばらしい取り組みだと思いました。

自分が疑問に思うことを調べてその答えを記入しています。ここにアップしたものは「鉄の船はなぜ沈まないのか。」「年を取るとなぜ、身長が縮むのか。」「海はなぜ青いのか。」という疑問について調べたものです。

1年生の理科の宿題です。自分が不思議（疑問）に思うことを調べてみようという宿題です。

1年生の男子体育です。男子は持久走が始まりました。真冬の恒例です。うれしいのは持久走が苦手な仲間に「もうちょっとや、がんばれ。」と声がかかることです。

1年生の英語です。英語はやはり単語を覚えることが大事です。英単語１００問テストにチャレンジしています。

１年生の理科です。火山について勉強していました。マグマが地上に出てきて、噴火となり、地上に出なくて陸を持ち上げるようにして山ができたりするそうです。先生が「みんなのおじいちゃん、おばあちゃんは学校で鐘状（しょうじょう）型の山と習いました。今はドーム型と教えます。」と説明していました。私は鐘状型で習いました。

1年生の受験風景です。この府チャレは、成績を絶対評価でつけることになった時点で、大阪府の全中学校で極端に評価規準（これができれば５段階の○評価とするという規準）が異なると受験等に大きな支障が出るので、一定の枠を作ろうと考え出されたものです。この府チャレで高得点を取る学校はそれだけ学力が高いとされ、５段階評価（平均）を高くつけることが認められます。

何度も紹介していますが、消音のためのテニスボールです。

このクラスでは冬休みのエピソードと新年の抱負について発表していました。「ゲームの〇〇をクリアしたいです。」「クリスマスのプレゼントは〇〇でした。」（おー、の歓声が挙がっていました。）「〇〇さんと〇〇さんと○○さんとたっぷり遊びました。」など発表していました。楽しそうでした。

比の勉強をしていました。内項と外項の積は等しいということが書かれていました。

１限です。トイレに行こうとすると、１階の木工室が壊されているかと（笑）思うほど、金づちの音がガンガン聞こえてきました。のぞいてみると、金づちややすりでトンカチ製作中でした。

この調べ学習は、これから本格的に歴史を学び始めるにあたって、「教わる」ことも大事だけど、「調べる」ことでより深く、より興味を持って、歴史を学べるようにと教科担任が考えたものです。何も考えず、ただ、聞いて覚えることではなく、主体的に学習することが求められているからです。

卑弥呼の次は聖徳太子、藤原道長、奥州藤原氏、豊臣秀吉、伊藤博文と続きました。

いよいよ発表です。歴史順に発表しました。トップバッターは聖徳太子と思いきや、卑弥呼でした。

１年生の社会です。ここ数時間かけて歴史上の人物について学習班ごとにネットや図書室で調べ学習を行いました。今日は全員の前で発表する日です。教科担当の先生が「今日、発表しますが。」と聞いて飛んでいきました。写真は全体の前で発表する前に学習飯の中で練習をしているところです。この小技が憎いですな。

一人ひとりじっくり考える、そんな時間が目に浮かぶような内容です。すばらしい。

１年生が夜間中学校訪問を終えて、「自分にとっての学び」について紙に書いて掲示しました。なるほどと思うものばかりです。