第1回ツナかんノート回収!
1学年では、ツナかんノートという自学自習のノートがあります。
ツナかんノートとは家庭学習の充実のためのノートで、とにかく「やる」ことが大切です。 提出日は、毎週月曜日に提出日になります。 やったページ数ももちろん大切ですが、内容がとても大切です。 教員がチェックし、特に素晴らしかったツナかんノートを学年の廊下にコピーして掲示しています。 何をすればよいかわからない人は参考にしてもらえたら・・・と思います。 みんなのツナかんノートが掲示されるように綺麗に仕上げてほしいと思います。 1年 「心の境界線」の様子 その2
こんなときどう思うか考えさせるために、次のA〜Fの場面について先生がロールプレイをしました。
A:LINEのグループに自分だけ入れられていなかった。 B:運動が苦手なのに、体育大会の長距離走の選手に決まった。 C:見たいテレビ番組があるのに、逆に弟にチャンネルをとられて、観ることができなかった。 D:夏休みの最後の日に、全然宿題をしていない友だちに急に「宿題を見せて」と頼まれた。 E:家に遊びに来た友だちが、大事にしているゲームを無理やり持って帰った。 F:花見に行って、お店でみたらし団子と桜餅を注文したら、友だちが大好きなみたらし団子を自分の分も食べてしまった。 そのあと、「心の境界線」を侵害されたと思うものに付箋を1人2つ貼りました。 嫌と思う事や度合いが違うことを付箋をみて気づき、そして自分では意識せずに人の嫌がることをしていることがある場合があることに気づいて、今後の行動や言葉遣いが少しでも変わっていけばと思います。 1年 「心の境界線」の様子 その1
同じ状況でも感じ方が違うことを知り、人それぞれ距離感が違うことに気づき、考えて行動や発言ができるようになるために「心の境界線」の授業をしました。
まずは、会話をする距離について学んでいました。 教師がロールプレイを行い、実際に代表生徒が体験をしました。 1年2組 ワークショップの様子
2組も同様に行いました。
ふりかえりのときには、それぞれの班が円になって記入をしていました。 「みんな」でやっている雰囲気がとてもよかったですね。 1年1組 ワークショップの様子
「クラス全員と知り合おう!」というテーマでワークショップを行いました。
自分自身のことを相手に伝え、相手を知り、お互いに関心をもってつながり合えるきっかけづくりをしました。 みんな楽しそうにしていました。 |
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