1年 「心の境界線」の様子 その2
こんなときどう思うか考えさせるために、次のA〜Fの場面について先生がロールプレイをしました。
A:LINEのグループに自分だけ入れられていなかった。 B:運動が苦手なのに、体育大会の長距離走の選手に決まった。 C:見たいテレビ番組があるのに、逆に弟にチャンネルをとられて、観ることができなかった。 D:夏休みの最後の日に、全然宿題をしていない友だちに急に「宿題を見せて」と頼まれた。 E:家に遊びに来た友だちが、大事にしているゲームを無理やり持って帰った。 F:花見に行って、お店でみたらし団子と桜餅を注文したら、友だちが大好きなみたらし団子を自分の分も食べてしまった。 そのあと、「心の境界線」を侵害されたと思うものに付箋を1人2つ貼りました。 嫌と思う事や度合いが違うことを付箋をみて気づき、そして自分では意識せずに人の嫌がることをしていることがある場合があることに気づいて、今後の行動や言葉遣いが少しでも変わっていけばと思います。 |
|