5年生 応急処置講習実際にペアになって、心肺蘇生法をやってみると20秒でも大変なことがわかりました。連絡をして救急隊が到着するまで約8分。交代しながら「心停止」の人が息を吹き返すまでこの処置を続けます。 心停止をしている人の心臓は微細動が起こっていますので、それを止めて、正しい鼓動がうてるようになるために続けてAEDを使うことが大事です。子どもの時に応急処置の仕方を習うことで、一人でも多くの人の命を救うことができると思いました。 5年生 非行防止教室いたずらと思って軽い気持ちでやったことが、相手を傷つける犯罪行為になることや、いろいろな犯罪から身を守るために大事なことを教わりました。特に「万引き」については人形劇を通して、ご家族をはじめ多くの方に辛い思いをさせることになることがわかりました。 また悪いことを誘われても断る勇気や、そういうことがあったら必ず大人の人に相談することなど、具体的な事例を通して教わりました。 |
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