5年生 人権学習いろいろな製品に取扱説明書があれば、正しく安全に使用することができます。もし、自分にトリセツがあって、友だちもそのことを理解してかかわってくれれば、どんな良さがあるでしょうか。 5年生の子どもたちはまず自分のトリセツを書いて、班の友だちに読んでもらいました。そのあとは、自由にクラスの中を歩いて、友だちのトリセツを見せてもらいました。 振り返りの感想では「みんなが書いてくれたことをしっかり守って生活をおくりたい」や「手伝えることがあったら、何でもするよ」と書いていたお友だちもいました。 自分のことを知ってもらい、友だちのことを知ることで、子どもたちは安心して学校生活を送れるんだと思いました。 |
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