3年生 算数の学習3年生 授業風景図書の時間には、はじめに学校図書館司書の先生より、3月の図書室イベント「マイベスト本を決めよう!」のお話がありました。 音楽ではリコーダーで「よろこびの歌」の練習をしました。子どもたちが曲のどの部分を難しく感じているか言葉でみんなに伝えて、そこを意識して練習することで苦手を克服する姿がありました。 3年生 授業風景音楽室からは元気な歌声が聞こえてきました。ゆずりんの『空が空であること』という歌を伸びやかに歌っています。 3年生 授業風景図工ではカラフルなつぼの絵を描いています。色の混色を楽しみながら描いています。 音楽ではリコーダーの練習をしています。低い音の「ド」や「レ」を出すときに、タンギングのしかたを工夫しています。 3年生 リコーダー練習3年生 授業風景図工ではカラフルなつぼの絵を描いています。 音楽では3クラス合同で歌の練習をしています。みんなとても気持ちよく声を響かせていました。 3年生 授業風景写真は午後からの学習の様子です。算数の宿題の答え合わせや、お習字で「水」の字を書いたり、図書の時間にゆっくりと本を読んだりしました。 3年生 これがわたしのお気に入り学校で自分の好きな時間を紹介するクラスもありました。 例えば、「給食」が好きな場合は、ノート1ページのの真ん中に「給食」と書いて、そこにつなげて連想した言葉(文)を書いていきます。そして、その言葉から連想した言葉をつないで行って、蜘蛛の巣の図ように広がっていきます。 組み立てメモを使って、文章を考えるクラスもありました。自分のお気に入りについての説明をして、なぜお気に入りなのか、理由も3つ書きます。 そんなふうにして、できあがった図やメモをもとに文章にしていきます。 3年生 授業風景体育ではポートボールを始めました。4年生からのバスケットボールにつながる運動ですが、子どもたちはワクワクしながら取り組んでいる感じでした。 3年生 算数の学習3年生 視覚障がい者理解教育3雑賀先生には、ガイドヘルパーさんの西崎さんがついておられ、遠いところに出かけるときには介助をされています。今日は西崎さんからもいろいろ教えていただきました。 三箇小の子どもたちが熱心に質問したり、先生のお話をよく聞いて考えることができたので、雑賀先生も西崎さんもとてもほめておられました。 最後に子どもたちが校舎内の案内役になって、教室にもご案内して、一緒に給食を食べる経験もできました。子どもたちもみんなで「ありがとうございました!」と元気にお礼をいいました。 障がいがあっても決してかわいそうではない。どんな人でもラッキーなことや困ったこともあり、だからこそ互いに思いやりをもって生きて行くことが大事だとの大切なメッセージを子どもたちに伝えていただきました。本当にありがとうございました! 3年生 視覚障がい者理解教育2「視力を失っていてもラッキーなことがある」とのお話では、「部屋が真っ暗でも生活できること」や「大勢の人の前でもあがることなく話すことができる」とのことでした。そして、困ることはやはり「移動すること」と「情報を得ること」です。それを補うためにいろいろな機器が開発されていることと、白杖で移動す時の工夫なども教えてもらいました。 自転車に乗っていて、目の前に白杖を持って歩いて来られる方がいたら、自転車から降りてその方にぶつからないようによけることや、道路や駅などの施設に黄色い点字ブロックがあった時には、その上に荷物を置いたり、そこで立ち止まったり、そこに座ったりしないことも教わりました。 3年生 視覚障がい者理解教育1雑賀先生は中学生の時に、目の病気のため視力を失われ、高校1年生の時に治療のため入院をされ、高校2年でリハビリを行い、高校3年生で復学をされました。 その後、福祉関係の学習をされて、今は高校や介護福祉関係の学校で教鞭をとられています。教職のかたわら、小中学校での人権講話も続けられて15年になられます。 今日は障がい者理解教育について学習をしてきた3年生の質問に次々と答えられながら、視覚障がいのある人の日常生活の様子や視覚障がいをサポートするためのグッズなどについて、詳しく教えていただきました。 3年生 マラソン大会コースで競り合ったり、一生懸命走る姿に感動しました。保護者の皆様には、大応援をいただき、ありがとうございました! 3年生 川村義肢株式会社 見学3子どもたちも実際に乗って体験させてもらいました。 「ジンリキ」という名前のついた装置を車いすに装着すると、でこぼこ道や坂道でも車いすで進むことができます。 最後に子どもたちからの質問に答えていただきました。川村義肢はお客さまが「あきらめなくていい」をカタチにしていることが本当にすごいと子どもたちも感心しました。 3年生 川村義肢株式会社 見学2最新式の義手は腕を動かそうとした時に流れる微弱な電流を感じて、指が思うように動くようになっています。筋電義手と言います。 3年生 川村義肢株式会社 見学1はじめに、会社の概要を教えていただきました。義手や義足は子どもたちも初めて見るので興味津々でした。なんと人の義足だけでなく、ウミガメやキリンなど、傷ついた動物の義足も注文に応じて作っています。 実際に製作している工場も見学させてもらいました。義足のひざの関節が曲がるところも、人が歩こうとして足の親指に重心が移った時にスムーズにひざが曲がるように工夫されていました。 |
|