3年生 視覚障がい者理解教育2「視力を失っていてもラッキーなことがある」とのお話では、「部屋が真っ暗でも生活できること」や「大勢の人の前でもあがることなく話すことができる」とのことでした。そして、困ることはやはり「移動すること」と「情報を得ること」です。それを補うためにいろいろな機器が開発されていることと、白杖で移動す時の工夫なども教えてもらいました。 自転車に乗っていて、目の前に白杖を持って歩いて来られる方がいたら、自転車から降りてその方にぶつからないようによけることや、道路や駅などの施設に黄色い点字ブロックがあった時には、その上に荷物を置いたり、そこで立ち止まったり、そこに座ったりしないことも教わりました。 |
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