3年生 介助犬のひろば介助犬は身体障がい者の方をサポートする補助犬の一種で、主にけがや病気のために手足に障がいのある人の生活をお手伝いします。今日は介助犬のラルフ君が登場して、車いすで生活される方が床に落とした鍵やコインを口でくわえて拾ってくれたり、脱いだ靴下を洗濯かごに入れたり、隣の部屋に置いてきた携帯電話を探して持って来てくれたりしました。 ラルフ君はお手伝いできることがとてもうれしい様子でした。子どもたちからもたくさんの質問があり、介助犬の訓練をされているスタッフの方から丁寧に答えていただきました。 全国で活躍している介助犬はまだ53頭で、大阪では6頭とのことでした。子どもたちも興味をもってお話を聞くことができました。介助犬の活躍のことがもっともっと社会に理解されるようになってほしいと思いました。 |
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