5年生 授業風景午後の授業では大東市社会福祉協議会より手話通訳者の先生をお招きして、手話についての出前講座を行いました。 はじめに聞こえが不自由な人が一番不便に感じることは、生活に必要な情報を音声から得ることができないことであることを学びました。 そして、具体的な手話の仕方について、たとえば「バナナ」はバナナをむくしぐさが手話になっていたり、「野球」はバットを振るポーズが手話になっていることを知りました。 口元が見えることも大事なコミュニケーションであることを教わり、透明なプラスチック製のマスクに付け替えて、自己紹介の仕方についても学びました。 6年生 授業風景6年生 授業風景国語では早めに学習を終えたあと、見守り隊の皆様へのお礼のメッセージカードを書きました。6年間、子どもたちが安全に登校できたのも、見守り隊の皆様の活動のおかげです。 本当にありがとうございます! 写真は今朝の登校時の様子です。 5年生 授業風景社会科では公害について学んでいます。四日市ぜんそくで苦しんだ地域では、子どもたちがみんなマスクをして生活していたり、学校で何度もうがいをする様子を知って、今、私たちもいつもマスクをして、何度も手洗いうがいをしているので、他人ごとではないように思いました。 6年生 授業風景一人一台のパソコンの活用によって、学習の幅も大きく広がります。 5年生 授業風景音楽では「威風堂々」の曲の合奏を何度も練習して、いい演奏に仕上げていっています。今年度の卒業式は在校生の代表としての5年生の出席はできませんが、この曲を録音して卒業生の入場の曲として放送する予定です。5年生もお祝いの気持ちをこめて、一生懸命演奏しています。 |
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