5年生 授業風景蟻が 蝶の羽をひいて行く ああ ヨットのやうだ この詩は三好達治という人が書いた詩です。「みんなが題名をつけるとしたらどんな題名かな」という先生の問いに、「土の海」と答えたお友だちがいました。「なるほど!」と思いました。 もう一つのクラスでは清少納言が「枕草子」で冬の風景を描いた文を一人ずつ読みました。古文なので読みずらいのですが、子どもたちの張りのある声で聴くと日本語の美しさを感じました。上手に読めたときはみんなで拍手しました。 給食はとてもおいしく、みんなもりもりと食べていました。 |
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