分散登校 A班3回目(5年生)
今日の5年生のA班の子どもたちも田植えをしました。
元気よく挨拶をして、田植えを教えに来ていただいた中垣内地区の見守り隊の皆様からもほめられました。 田植えをするときは力を入れて、苗の根をもつ握りこぶしが田んぼの土にぐっと入らなければなりません。植える位置や力の入れ具合など、声をかけてもらいながら、みんな一生懸命に田植えをしました。 最後に担任の先生が植える時は子どもたちも前に出てきて、「先生頑張って!」と興味津々で見ていました。 米の漢字は八十八と書きますが、稲を育て、お米を収穫するまでに、それだけたくさんの手がかかるそうです。だから、実ったお米一粒一粒を大切に、感謝の気持ちをもって食べてほしいとお話いただきました。そして最後にどんなにえらい人になったとしても、挨拶できることや人の恩を大切にする人に育ってほしいとの願いを語っていただき、みんなで「はい!」と返事をしました。 田植えを通して、心を大切にすることも教えていただきました。 これから、稲穂が実るまで、みんなで大切に世話をしていきます。 子どもたちにとって、とてもいい体験ができました。本当にありがとうございました! |
|