さまざまな授業のカタチ教科書の問題が画面に大きく映し出され、担任が解説しながら子どもがその問題を考えていく…よくある風景です。むかしと違うのは、問題が大画面にも映し出されているところでしょうか。 もうひとつは、今日の1時間の目標に向かって個々人のペースで協力しながら、時には討論しながら学習している様子です。予習をした子や理解の早い子は、友達に教えさせてもらいながら自分の理解度を確かめます。なかなか理解できない子は友達の協力を仰ぐことができます。もちろん自力解決を続ける選択肢もあります。こういった、友達との対話、自分との対話を多く取り入れる授業も今後増えてくるといわれています。 |
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