五色百人一首
10月20日(月)
教室を回っていますと、3年生の教室から百人一首を読み上げる声が聞こえてきました。教室に入ると、子どもたちが向かい合って握手をしていました。五色百人一首が始まるところでした。 通常の百人一首は、100枚の札で行われます。しかし、それでは1試合に時間がかかってしまいます。五色百人一首は、100枚の札を5色(青・桃・黄・緑・橙)に分け、20枚ずつで試合ができるようになっています。だから、1試合3〜5分間で行うことができるのです。 何回目かの試合のようで、教室全体がかなりヒートアップしていました。みんな五色百人一首を楽しんでいます。一試合ごとに取った札の数で勝負が決まり、一喜一憂していました。 百人一首を覚えながら集中力も高まっているようです。教室が良い雰囲気でみんなの表情がとても良かったです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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