9月17日の給食と給食室の様子(2)今日は中秋の名月でお月見献立でした。とても暑かったこともあり、残念ながらごはんはたくさん残っていましたが、大おかずや小おかずはよく食べてくれていました。月見ゼリーの上には白いうさぎがのっていて、「おいしかった」と言ってくれる人がいました。 2枚めの写真は大おかずに入れるこんにゃくを切っているところ、3枚めは大おかずに厚揚げを入れるところです。 9月17日の給食室の様子2枚めの写真は、機械で里芋の皮をむいた後、残った皮をていねいにむいているところです。 たくさんの里芋を調理員さんが包丁で切ってくださるときに、「里芋を切っているのに、いつまでも暑いなんて、変な感じがします」とおっしゃっていました(3枚め)。 秋を感じる里芋ですが、今日はとても暑かったですね。 9月13日の給食と調理室の様子みそ汁には夏野菜のオクラが入っていました。みそ汁に入ると少し色が紫色になるのですが、おいしく食べてくれる人が多かったです。2枚めの写真はみそ汁を作っている様子です。 冷凍みかんは暑い日にぴったりのデザートでした。調理員さんが食べやすい固さに溶かしてから、食缶に入れてくださったので、ちょうどよい冷たさでした(3枚めの写真)。少し酸っぱく感じた人もいたようですが、おかわりのじゃんけんで盛り上がっているクラスもいくつかありました。 9月12日の給食ミネストローネスープは具だくさんのス―プですが、人気で残さず食べてくれるクラスが多かったです。カレーボールはもちもちした生地にカレーの具が入っていて、とても人気がありました。 9月11日の給食と調理室の様子きりたんぽ風はいつもより出来上がり量が多かったので、各クラスでたくさんおかわりをしてくれていました。いかのてり煮は苦手な人もいましたが、おいしいと言ってくれる人が多かったです。青菜わかめごはんは白ごはんよりも食べやすかったようで、いつもより残量が少なかったです。 2枚めの写真は青菜わかめごはんの温度を測っているところです。ごはんを蒸らすタイミングでわかめなどを入れるので、炊きあがった後、まんべんなく混ぜるのが大変です。 3枚めはきりたんぽ風を作っているところで、けずりぶしのだし汁の中に豚肉を入れる様子です。 いかのてり煮を作っている様子は写真に撮れませんでした。ゆでたいかとタレを焦がさずに合わせることは火加減やタイミングなど、工夫が必要でしたが、調理員さんがおいしく仕上げてくださいました。 9月10日の給食と給食室の様子(3)野菜が多く、食べにくく感じた人もいたようです。大おかずはいつもより、残っているクラスもありました。コッペパンはいちごジャムがあったこともあり、残りは少なかったです。 2枚めと3枚めの写真は豆腐とにらのスープを作っているところです。 9月10日の給食室の様子(2)炒めた野菜に水や干ししいたけのもどし汁を入れ、調味料とかたくり粉、油で揚げた肉団子、ごま油を入れて完成です。 3枚めの写真では、一番手前の釜で肉団子を揚げて、一番奥の釜で野菜を炒めているのがわかります。 9月10日の給食室の様子(1)にんじん、玉ねぎ、ピーマン、たけのこ、干ししいたけと野菜をどんどん炒めていきます。 9月9日の給食と調理室の様子かきたま汁はけずりぶしとこんぶでだしを取り、じゃがいも、ふ、玉ねぎ、えのきたけと調味料を入れ、片栗粉でとろみを中に卵を流しいれ、青ねぎを入れて仕上げます(2枚めの写真)。 さばのソース煮は水、ウスターソース、砂糖、濃口しょうゆ、みじん切りにした土しょうがを釜に入れ、煮立たせた中に角切りのさばを入れて、昆布を落とし蓋のようにして、煮込みます(3枚めの写真)。味がしっかりついているので、子どもたちにも人気のメニューです。 9月6日の給食と給食室の様子(2)かつおそぼろはごはんのふりかけになるおかずだったので、ごはんをよく食べているクラスが多かったです。やっこ煮はあっさりした料理ですが、「おいしかった」と言ってくれる人が多かったです。 2枚めの写真は、炊きあがったごはんの中心温度を測っている様子です。給食では、ごはんやおかずの中心温度が85度以上になっているかを確かめています。 9月6日の給食室の様子(1)やっこ煮は、削り節のだしで、豚肉、にんじん、白菜、いとこんにゃくを煮込み、調味料とゆでた豆腐、白ねぎを入れて作ります。 1枚めの写真は、白菜の芯を釜に入れたところです。2枚め・3枚めは別の釜でゆでた豆腐を引き上げて、他の具材を煮込んだ釜に入れるところです。 9月5日の給食と調理室の様子まだまだ暑い日が続いていますが、ホワイトシチューは子どもたちに人気でした。ただ、コッペパンがいつもより少し多く残っていました。パンとシチューと食べてくれる人が多かったのですが、おかわりをするのが難しかったのかなと思いました。 2枚目の写真は、炒めた具材に、バターと小麦粉を入れて、とろみがついたところに、お湯を入れている様子です。 3枚めは、牛乳を入れて煮込んでいるホワイトシチューをその横の釜で、マカロニをゆでている様子です。 9月4日の給食と給食室の様子(2)肉じゃがもおひたしも量が少なめだったので、ごはんが残りがちなクラスがいくつかありました。「肉じゃが、おいしかったー」、「おひたし、おいしかったー」と言ってくれる人が多かったです。 2枚めの写真は、肉じゃがを作っているところです。 9月4日の給食室の様子(1)写真にはありませんが、この後、調味料と大豆の華を入れて完成です。 9月3日の給食と調理室の様子ラーメンとパンと両方ありますが、どちらも残さず食べてくれる人が多かったです。 2枚めの写真は野菜ラーメンを作っているところです。野菜ラーメンは一人分の量が多いので、2つの釜で作っています。冷凍の中華麺をたくさん使うので、釜にどんどん入れて入れていきます。 9月2日の給食と給食室の様子(2)2枚めと3枚め写真はオレンジパンチを作っているところです。缶詰のみかんと寒天とオレンジジュース、シロップを合わせます。加熱せずそのまま食べるものなので、調理員さんは、衛生面にとても気をつけてくださっています。一つずつ缶詰やジュースを開け、中身を確かめながら、釜の中に入れ、混ぜ合わせてクラスごとに入れています。 今日はどのメニューも人気でよく食べてくれていました。 9月2日の給食室の様子(1)まず、具材と調味料を釜で加熱しておきます。1枚めの写真は火が通っているか確かめるために温度を測っているところです。 2枚めと3枚めの写真は具と汁を分けて、重さを測り、7等分に分けているところです。7等分にするのは炊飯器を7台使ってご飯を炊くためです。お米と水の入った炊飯器に具と汁を合わせてご飯を炊きます。 8月30日の給食と調理室の様子とうふの中華煮は、野菜と豆腐がたっぷりの料理で、苦手な人が多いのかと心配しましたが、教室で尋ねたところ、好きな人が多くて安心しました。残量も少なく、よく食べてくれていました。 2枚めと3枚めは調理室の様子です。2枚めは豆腐の中華煮にいれるチンゲン菜を下ゆでしているところです。この後、水につけて、冷ましてから、豆腐の中華煮に入れました。 3枚めはにんじんしりしりのにんじんを炒めているところです。 調理室の様子を知る機会が少ないと思いますので、これからも少しずつ紹介していきます。 8月29日の給食ター、牛乳でした。 鶏肉のフォーは太めのビーフンがたっぷり入っていて、とてもボリュームがありました。そのためか、いつもよりもコッペパンが多く残っていました。 新献立のたこナゲットは人気でよく食べていました。 8月29日の調理室の様子今日は470人分のたこナゲットを6回に分けて揚げました。1枚めの写真は1回分の数を数えて釜に入れるところです。 2枚めは揚げている途中で、くっついてしまうたこナゲットを一つひとつ分けているところです。この作業にとても時間がかかりました。 3枚目はできあがったたこナゲットを油から出しているところです。この後は、クラスごとに一人2個ずつ、食缶に入れていきます。 |
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