7月5日の給食室の様子(3)と今日の給食ごはんは大きな炊飯器で炊いていますが、「蒸らし」といって火を止めてから、蓋をしめて置いておく時間があります。わかめごはんの時はこの「蒸らし」の時間にわかめを入れて、ごはんになじませています。(1枚めの写真) 白ごはんの時は炊きあがったごはんを2人で入れますが、わかめとごはんをきれいに混ぜるために、3人でわかめごはんを混ぜています。(2枚め) 今日の給食は、わかめごはん、そうめん入りすまし汁、あじの煮つけ、七夕ゼリー、牛乳でした。 とても暑い日で、和食の献立は食べてもらえるか心配でしたが、よく食べてくれていました。給食の後には「おいしい給食を食べることができるから、元気でいることができます。ありがとうございます。」と言ってくれる人がいて、とてもうれしかったです。 7月5日の給食室の様子(2)そうめん入りすまし汁1枚めの写真は、けずりぶしと昆布でだしをとったすまし汁に調味料とチンゲン菜、星型の2色のかまぼこを入れて、味見をするところです。 2枚めは、そうめんをゆでているところです。 3枚めは、ゆでたそうめんを冷たい水で何度も洗って、ぬめりをとり、すまし汁の中に入れるところです。 7月5日の給食室の様子(1)あじの煮つけ1枚めの写真は濃口しょうゆ、砂糖、酒、みりんを煮立たせた中に、冷凍のあじとしょうがを重ねながら入れている様子です。 2枚めは、だしをとるのに使った昆布をあじの上に蓋をするようにのせて、味がしみこみやすくしているところです。 3枚めは、出来上がったあじの煮つけをクラスごとに数えながら食缶に入れているところです。 7月4日の給食ほんのりとした甘さのハニーパンはふわふわとしていて、とてもおいしかったです。チリコンカーンとコーンコロッケはみんなに人気の献立で、とても喜んでいました。 7月3日の給食と給食室の様子とても気温が高い日で、『うどんのメニューはどうかな?』と心配しましたが、暑さを気にせず、おいしく食べてくれる人がたくさんいました。 給食室も大変気温が高く、調理員さんは暑さで顔が真っ赤になる人もいました。 2枚めは、冷凍のうどんをお湯につけて、ほぐしているところです。 3枚めは、他の作業をしている人が多いため、一人の調理員さんが2つの釜をかき混ぜているところです。 教室で、「調理員さんは、給食室でとても暑い中、給食を作ってくれているので、感謝の気持ちを込めてあいさつしてくれると嬉しいです」と話をすると、いつも以上に丁寧に大きな声で「ごちそうさま」と言ってくれたように思いました。 7月2日の給食中華パンは豚まんの生地のようなパンで、ふんわりとしていて中華のおかずとも食べやすいパンです。とうふのチャンプルやちくわフライと一緒に食べている人もいました。中華パンが好きという人も多かったので、また献立に入れてみたいと思いました。 7月1日の給食と給食調理室の様子(2)雨で蒸し暑い日でしたが、関東煮はとても人気がありました。新献立のキャベツと塩こんぶ炒めも「おいしい」と言ってくれる人が多かったです。暑さのせいかごはんはいつもより、残りが多かったように感じました。 2枚めの写真は、出来上がった関東煮をクラスごとの食缶に重さを測りながら、分けているところです。 7月1日の給食調理室の様子2枚めと3枚めの写真は今日の新献立、「キャベツと塩昆布炒め」を作っているところです。みんなにおいしく食べてもらうために、調理の時も出来上がってクラスの食缶に入れる時も、丁寧に水気を切ってくださっています。 6月28日の給食春雨のひき肉炒めは、様々な具材とたくさんのキャベツを使っていたので、調理員さんがかき混ぜる時にとても力が必要でした。(写真2枚目) 今日はふりかけがあったので、ごはんが食べやすかったようで、ごはんの残量が少なかったです。 6月28日の給食調理室の様子(冬瓜)分厚い緑色の皮をむくと、真っ白な実があり、それをスープ用に一口サイズに切り、具材として使いました。 加熱すると、透明でとろとろになるので、大根かと思っている人もいました。 各クラスで美味しかったと思う人に手を挙げてもらうと、たくさん手が挙がっていました。 6月27日の給食と給食調理室の様子(2)「どれもおいしい」と言ってくれる人が多かったのですが、ボリュームがあったためか、いつもよりコッペパンが多く残っているように思いました。 2枚目の写真はじゃがいものスープ煮の仕上げに白ワインを入れているところです。 3枚目の写真は各クラスの人数に合わせて、じゃがいものスープ煮を秤(はかり)で測りながら、食缶に入れているところです。ウインナーが軽くて、上に浮いてくるので、均等に入れるにはコツが必要です。 6月27日の給食調理室の様子(1)1枚目の写真は冷凍のさかなのバジルフライを油の中へ入れるところです。160〜170度の油で揚げるので、やけどをしないように気をつけて入れています。 2枚目の写真は中まで火が通っているか、確かめるために、温度を測っているところです。 3枚目の写真はクラスの人数分を食缶に入れているところです。 これからも時々、給食調理室の様子も紹介していきます。 6月26日の給食アーモンドミニフィッシュ、牛乳でした。 厚揚げの五目炒め煮は、濃いめのみそ味なので、ごはんに合う献立でした。キャベツのごまあえは、酢が入ったさっぱり味の和え物でしたが、暑い時期に食べやすかったのか、よく食べてくれていました。アーモンドミニフィッシュは久しぶりに登場しましたが、喜んでいました。 6月25日の給食「フレッシュトマトのミネストローネ」は、全てのクラスで「おいし い〜♪」の声がたくさん聞こえました。「トマトは苦手だけど、このスープは好き」と言ってくれた人もいました。とてもうれしかったです。 2枚目は切干し大根サラダを調理している様子です。たくさんの切干し大根サラダを作るのはとても力がいります。調理員さん、ありがとうございました。 給食で大東市で育てられたトマトを使いました(その2)1枚目は調理員さんがスープのアクや油を丁寧にとってくださっている様子です。 2枚目は調味料を入れるところです。 3枚目は出来上がったスープを各クラスに分けているところです。 調理員さんが丁寧に作ってくださった「フレッシュトマトのミネスト ローネ」はとてもおいしく出来上がりました。 給食で大東市で育てられたトマトを使いました(その1)このメニューは大東市の農家さんが育ててくださったトマトを給食で使っています。 1枚目の写真は今日の朝、学校に届いたトマトです。とても大きく、中まで赤く熟したトマトでした。 2枚目の写真は調理員さんが、そのトマトを丁寧に切ってくださる様子です。 地元で作られた食べ物を地元で食べることを「地産地消(ちさんちしょう)」といいます。地産地消の良いところはいろんなことがあります。ぜひ調べてみてください。 6月24日の給食玄米は、精白米にするときには削ってしまう、糠(ぬか)の部分が残っているため、栄養が豊富です。ただ、固くなってしまうのと、消化があまりよくないことから、よく噛まないといけないので、一般的には精白米の方がよく食べられています。 教室では、「暑くなってきて疲れやすいときに疲れをとってくれる栄養が玄米には入っているよ」、「よくかんで食べるほうが栄養が体に入りやすいよ」と話をすると、熱心に聞いてくれる人がとても多かったです。 6月21日の給食八宝菜は野菜がたっぷり入ったおかずですが、人気でよく食べていました。揚げシューマイも人気でとても喜んでいました。「今日の給食、おいしかったー!」と声をかけてくれる人がとても多かったです。 6月20日の給食ルーツナタデココ、牛乳でした。 大おかずは、夏野菜のかぼちゃを使ったクリーミースープで、とても美味しかったです。ただ、全体的にボリュームが多かったこともあり、いつもより食べきれないクラスが多かったように思いました。 6月19日の給食6月は食育月間で、毎月19日は食育の日なので、今日は食育月間の食育の日でした。 食育とは生きるために欠かせない「食」の大切さをいろいろなことから学ぶことです。 今日は健康的な和食献立でした。昔ながらの食事について学ぶことも食育の一つです。おうちでも「食」の大切さについて、話をしてみましょう。 |
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