6月24日の給食玄米は、精白米にするときには削ってしまう、糠(ぬか)の部分が残っているため、栄養が豊富です。ただ、固くなってしまうのと、消化があまりよくないことから、よく噛まないといけないので、一般的には精白米の方がよく食べられています。 教室では、「暑くなってきて疲れやすいときに疲れをとってくれる栄養が玄米には入っているよ」、「よくかんで食べるほうが栄養が体に入りやすいよ」と話をすると、熱心に聞いてくれる人がとても多かったです。 6月21日の給食八宝菜は野菜がたっぷり入ったおかずですが、人気でよく食べていました。揚げシューマイも人気でとても喜んでいました。「今日の給食、おいしかったー!」と声をかけてくれる人がとても多かったです。 6月20日の給食ルーツナタデココ、牛乳でした。 大おかずは、夏野菜のかぼちゃを使ったクリーミースープで、とても美味しかったです。ただ、全体的にボリュームが多かったこともあり、いつもより食べきれないクラスが多かったように思いました。 6月19日の給食6月は食育月間で、毎月19日は食育の日なので、今日は食育月間の食育の日でした。 食育とは生きるために欠かせない「食」の大切さをいろいろなことから学ぶことです。 今日は健康的な和食献立でした。昔ながらの食事について学ぶことも食育の一つです。おうちでも「食」の大切さについて、話をしてみましょう。 6月18日の給食気温が低いこともあり、ジョアと牛乳の両方を飲むことができるか心配しましたが、大丈夫な人が多かったようです。 スパゲティミートソースとフライドポテトは人気メニューだったので、よく食べてくれていました。パンは少し残りが多かったようです。 6月17日の給食暑くなってきましたが、あんかけ豆腐は人気でよく食べてくれていました。教室で「キャベたまスープのキャベツが甘くておいしいよ」と伝えると、うなずいてくれる人もいました。塩こんぶは人気で、いつもよりもごはんをよく食べてくれていたように思いました。 6月14日の給食じゃこピーマンは新しい献立で、ちりめんじゃことピーマンとキャベツを炒めて、こいくちしょうゆ、オイスターソース、ごま油で味付けしています。濃いめの味付けだったので、食べやすかったようです。「ピーマンが苦手だけど、おいしかった」と言ってくれる人もいました。 6月13日の給食ター、牛乳です。 魚の野菜ソースは「ホキ」という名前の白身魚を使っていました。いくつかのクラスで他の白身魚を知っているかを聞いたところ、たくさんの魚の名前を答えてくれました。タイ、タラ、ヒラメ、カレイ、ホッケ、タチウオ、コノシロ、キス、ハタハタ、シイラなどです。ちなみにサケも白身魚の仲間でした。 あるクラスでは「どこで釣られた魚ですか?」という質問がありました。調べたところ、今日使った給食のホキは、「ニュージーランド」という国でとれた魚でした。 6月12日の給食肉めしはボリュームがあって、いつもより量が多く、気温も高かったので、食べきるのが難しい様子のクラスもありました。みそ汁と高野豆腐の含め煮はよく食べてくれていました。 高野豆腐には骨を丈夫にする2つの栄養(たんぱく質・カルシウム)が多いので、成長期には特におすすめの食べ物です。女子は小学校6年〜中学1年の2年間、男子は中学校1年生〜2年生の2年間が特にカルシウムの吸収が高くなると言われています。意識して食べてもらえると嬉しいです。 6月11日の給食切り目入りコッペパンにツナドッグをはさんで、ノンエッグマヨネーズをかけて食べました。ポタージュスープもどちらも人気のメニューでしたが、ノンエッグマヨネーズが苦手な人も多かったようです。 気温が高くなってきましたが、暑さに負けないようにしっかり食べて元気に過ごしましょう。 6月7日の給食ごはんとラーメンの組み合わせは初めてで、ボリュームがあったのですが、よく食べているクラスが多かったです。 野菜炒めは、キャベツの甘味が感じられて、おいしくできていました。のりはラーメンと合わせて食べている人もいました。 6月6日の給食どれも人気メニューだったので、ボリュームがあったにもかかわらず、たくさんおかわりをしてくれて、食缶が空っぽになっていました。最近では、「もっとごはんやおかずを増やしてください」と、言ってくれる人も増えてきて嬉しい気持ちです。 6月5日の給食さばのソース煮は小さくカットされたさばをウスターソースやさとう、こいくちしょうゆ、しょうがなどを加えて煮込んだものです。しっかりした味付けで食べやすかったようです。「おいしかったです」と声をかけてくれる人が多かったです。 6月4日の給食1年生のほとんどがナンを初めて食べたとのことでした。 米粉キーマカレーは合びき肉とひきわり大豆が使われていました。いつものカレーより少しサラッとしていましたが、よく食べていました。 6月3日の給食大おかずのタットリタンは韓国料理です。「タッ」は鶏肉のことで、「トリタン」はスープ料理のことです。コチュジャンという唐辛子みそを使った肉じゃがのような料理です。厚揚げも入っていて、栄養たっぷりの大おかずでした。 5月31日の給食新しいメニューのタイピーエンは熊本県の郷土食として知られています。具だくさんの中華風はるさめスープです。あっさりしたスープでしたが、「おいしかった」と言ってくれる人が多かったです。今日はのりがあったので、ごはんも食べやすかったようで、残量が少なかったです。 5月30日の給食チリコンカーンはメキシコやアメリカで食べられている料理です。そのことを教室で紹介すると「ほかにタコスがある」とか「サボテンとかマラカスの国だ」と、メキシコについて教えてくれる人もいました。いろいろな国や料理のことを調べてみるとおもしろいですね。 じゃがいもソテーはピーマンが入っていましたが、苦みも少なかったこともあり、食缶が空っぽのクラスが多かったです。 5月29日の給食五目豆の大豆は、昨日から水につけて、今日の朝から大豆を柔らかく煮て、その後牛肉、こんにゃくをじっくり煮た後、にんじん、三度豆を入れて仕上げています。とても時間をかけて作れられています。教室でそのことを伝えると「おいしかった」と言ってくれる人がたくさんいました。今日はどの献立も人気で食缶が空っぽのクラスがとても多かったです。 5月28日の給食米粉カレーうどんは、米粉を使ったカレールウを使っています。カレー粉も入っていたので、低学年では、辛いと思った人もいました。量がたくさんありましたが、人気メニューということもあって、よく食べてくれていました。 ひじきサラダはひじきの他にコーン、えだまめ、キャベツが入ったサラダでした。「ひじきの他に知っている海藻はありますか?」と聞くと、「こんぶ」、「わかめ」、「のり」と答えてくれました。 5月27日の給食関東煮はいわゆる「おでん」のことです。おでんは昔はみそ味でしたが、江戸時代にしょうゆが広まり、しょうゆや砂糖、みりんで煮込んだおでんが作られるようになりました。その後、昆布だしや薄口しょうゆを使って関西の人が好きな味で作られ、関東煮と呼ばれるようになりました。 給食でも人気の献立で、食缶が空っぽになっているクラスがたくさんありました。 |
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