★家庭学習のためのプリントがダウンロードできます。上の【リンク】 からどうぞ!!

9月6日の給食

画像1 画像1
今日の給食は、ごはん・関東煮・おひたし・牛乳でした。

関東煮・・江戸時代に関東で、みそをつけて食べていたおでんを、しょう油を使った料理を広めるため、しょう油と砂糖を使って味付けしたのが始まりとされています。

9月5日の給食

画像1 画像1
今日の給食は、コッペパン・とうふのチャンプル・米粉たこやき・いちごジャム・牛乳でした。

米粉たこやき・・明治・大正のころに、子どものおやつとして売られていたラジオ焼きや、明石焼きを元に改良してできたものが、たこ焼きです。小麦粉で作られるのが一般的ですが、今日は、米粉で作っているので、もっちりとしています。そのうえ、小麦の食物アレルギーがある人でも食べられます。

9月4日の給食

画像1 画像1
今日の給食は、ごはん・たまごトック・ビビンバ・牛乳でした。

たまごトック・・トックは、韓国・朝鮮のおもちのことで、細長い棒のようにしたもちを斜めのうすい輪切りにしてあります。原料はもち米ではなく、ごはんと同じうるち米の粉を使っているので、粘りが少ないです。

9月1日の給食

画像1 画像1
今日の給食は、チキンピラフ・豆乳ポタージュ・オレンジパンチ・牛乳でした。

豆乳ポタージュ・・豆乳は、大豆を絞り出した液体のことです。これに、ニガリを加えると豆腐になります。豆乳には、豆腐の栄養がそのまま入っているだけでなく、豆腐よりも栄養素の吸収がよく、手軽に摂ることができます。きょうは、いつものポタージュスープに、豆乳を入れて、まろやかな味わいに仕上げています。

8月31日の給食

画像1 画像1
今日の給食は、ベビーパン・やきスパゲティ・かきたま汁・ミニフィッシュ・牛乳でした。

やきスパゲティ・・豚肉、ちくわ、にんじん、キャベツ、たまねぎを炒め、塩コショウ・ウスターソース・とんかつソースで味付けし、ゆでたてのスパゲティを加えて作っています。給食では、中華麺で作ると焦げ付いてしまうので、スパゲティを使っています。

8月30日の給食

画像1 画像1
今日の給食は、ごはん・夏野菜のカレーシチュー・棒棒鶏サラダ・ごまドレッシング・牛乳でした。

夏野菜のカレーシチュー・・いつものカレーシチューのじゃがいものかわりに、夏野菜のかぼちゃ、なすを入れています。夏野菜には、体を冷やす作用がありますので、暑い夏には欠かせない食材です。

8月29日の給食

画像1 画像1
今日の給食は、コッペパン・ポトフ・枝豆コーン・ミルクバター・牛乳でした。

今日から2学期の給食が始まりました。まだまだ暑い日が続きますが、元気に過ごしましょうね。
ポトフ・・フランスの家庭料理の一つで、牛肉やソーセージと大きく切った人参、たまねぎ、かぶ、セロリなどの野菜類をじっくり煮込んで、スープと具を別の皿に盛って食べる料理です。給食では、ソーセージと人参、たまねぎ、しめじ、じゃがいもをブイヨンで煮込み、塩コショウで味付けして仕上げています。

7月19日の給食

画像1 画像1
今日の給食は、カレーピラフ・たまごのスープ・じゃがいもソテー・フローズンヨーグルト・牛乳でした。

カレーピラフ・・ピラフは、「煮た米と肉」という意味のトルコ料理で、米を油で炒め、たまねぎ、肉、えび、香辛料などを加えてスープで炊きあげた洋風の炊き込みご飯です。きょうは、カレー粉を使いカレー味のピラフにしています。

7月18日の給食

画像1 画像1
今日の給食は、コッペパン・魚のオイスターソース・チンゲン菜のスープ・ブルーベリージャム・牛乳でした。

ブルーベリージャム・・ブルーベリーは、山や野原に自生するツツジ科の植物で、6〜9月に香り豊かな甘酸っぱい実をつけます。果実は、きれいな青紫色をしていますが、これは「アントシアニン」という成分で、目の働きを助ける効果があることから、ブルーベリーは、目に良い食べ物として知られています。

7月14日の給食

画像1 画像1
今日の給食は、やきめし・青菜のサッパリ炒め・フルーツかんてん・牛乳でした。

フルーツかんてん・・きょうのフルーツかんてんには、みかん缶、パイン缶、レモンゼリー、かんてんが入っています。「かんてん」は、てんぐさという海藻から作られています。海藻は、海の中に生える花をつけない植物で、栄養はほとんどありませんが、食物繊維が多く含まれているので、腸の働きを助けてくれます。

7月13日の給食

画像1 画像1
今日の給食は、切り目入りコッペパン・トマトのスープ煮・ツナドック・ノンエッグマヨ・牛乳でした。

ツナドック・・新献立です。マグロのオイル漬け、たまねぎ、にんじんを炒め塩コショウで味付けをしています。切り目入りコッペパンに挟み、ノンエッグマヨをかけていただきました。

7月12日の給食

画像1 画像1
今日の給食は、玄米ごはん・カレーシチュー・えびフライ・牛乳でした。

カレーシチュー・・インド発祥のカレーですが、本場のインドのカレーと給食のカレーとは、かなり違っています。それはなぜかというと、昔、イギリス人がカレーをインドからイギリスに持ち帰り、自分たちの好みに合うシチューのようにアレンジしました。それが日本に伝えられ、私たちがよく食べているカレーとなりました。

7月11日の給食

画像1 画像1
今日の給食は、ごはん・豚じゃが・さばの煮つけ・のり・牛乳でした。

さばの煮つけ・・さばの素焼きを土しょうが、さとう、しょうゆ、酒、みりんでよく煮込んでいます。さばは、青魚の中でも「青魚の王様」といわれるくらい栄養価が高い魚です。

7月10日の給食

画像1 画像1
今日の給食は、ごはん・マーボードーフ・はるまき・牛乳でした。

マーボードーフ・・中国の料理の一つです。ひき肉と赤とうがらし、山椒、豆板醬などを炒め、鶏がらスープを入れて豆腐を煮た料理です。マーボードーフは、中国の四川省で、マーボーと呼ばれていたおばあさんが、安くておいしい豆腐を使った料理が評判になり、マーボーさんが作った豆腐料理をマーボードーフと呼ぶようになったそうです。

7月7日の給食

画像1 画像1
今日の給食は、青菜わかめごはん・そうめんすまし汁・鮭フライ・七夕ゼリー・牛乳でした。

7月7日は七夕です。この日、七夕の伝説では、ひこぼしと、おりひめが、天の川を渡って年に一度だけ会える日です。七夕の行事では、願い事を書いた色とりどりの短冊や飾りを笹につるし、星にお祈りをします。また、天の川や、おりひめが織る「はたおりの糸」に見立てたそうめんを食べます。給食では、そうめんが入ったすまし汁と、七夕ゼリーが出ました。

7月6日の給食

画像1 画像1
今日の給食は、パンプキンパン・チリコンカーン・じゃがバター・牛乳でした。

パンプキンパン・・かぼちゃをペーストにしたものを、いつものコッペパンに混ぜて作っています。パンプキンとは、英語で「かぼちゃ」という意味です。かぼちゃは、野菜の中でもとくに栄養のある食べ物です。目を元気にし、のどや鼻など空気の通り道を丈夫にして、風邪などの菌が体に入ってくるのを防ぎます。

7月5日の給食

画像1 画像1
今日の給食は、ごはん・いそ煮・おひたし・ふりかけ・牛乳でした。

いそ煮・・ひじきの入った煮物で、いそ煮と言います。いそ煮のいそは、海藻のことです。ひじきは、昆布や、わかめ、のりと同じ海藻の仲間です。海藻には、おなかの中をきれいにそうじしてくれる食物繊維や、骨や歯を作り、丈夫にするカルシウム、血を作るもととなる鉄分などのミネラルが多く含まれています。中でも、ひじきには、鉄分とカルシウムが多く含まれていて、体を作るために必要な栄養素が多く、体に良いことがある食品です。

7月4日の給食

画像1 画像1
今日の給食は、ベビーパン・肉きざみうどん・夏野菜のかきあげ・牛乳でした。

夏野菜のかきあげ・・ゴーヤとかぼちゃの二種類の夏野菜を使っています、ゴーヤは、熱帯アジア原産で、沖縄の特産品として知られています。沖縄では、「クムイスン(薬物)」や「ヌチグスイ(命薬)」とよばれ、古くから夏バテ予防の薬代わりに食べられてきた歴史もあります。

7月3日の給食

画像1 画像1
今日の給食は、ごはん・中華スープ・なすのホイコーロー・牛乳でした。

なすのホイコーロー・・ホイコーローを漢字では「回鍋肉」と書きます、中国での本格的な作り方では、すべての材料を一度油で素揚げしてから鍋に戻し、調味料を入れて味を整えます。再度鍋に戻すところからこの名前がついたということです。

6月30日の給食

画像1 画像1
今日の給食は、ごはん・関東煮・冬瓜のスープ・牛乳でした。

冬瓜のスープ・・冬の瓜と書いて、「冬瓜(とうがん)」と読みます。夏が旬なのに冬という漢字が使われていますが、夏に収穫して、涼しいところに置いておくと、冬まで保存できるところからこの名前が付いたと言われています。熱を加えると、白い果肉が透明になりトロリとした食感になります。
本日:count up4  | 昨日:36
今年度:9773
総数:442289
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31