1月26日の給食和風スパゲティ・・「麺」のことをイタリア語で「パスタ」といいます。パスタにはいろいろな種類があり、太さが1.4mmから1.9mmくらいの細長いひも状の麺をスパゲティとよびます。ほかにも、ペン先のように斜めに切られた短い筒状の「ペンネ」、平たい板のような形の「ラザニア」などがあります。きょうは、スパゲティにマグロのオイル漬け、ちくわ、キャベツ、にんじん、たまねぎ、青ネギを炒め粉かつおとしょうゆで味付けをした和風のスパゲティです。 1月25日の給食いそ煮・・ひじきの入った煮物で、いそ煮といいます。ひじきは、こんぶやわかめ、のりと同じ海藻の仲間です。海藻には、おなかの中をきれいにそうじしてくれる食物繊維や、歯や骨をつくり、丈夫にするカルシウム、血を作るもとになる、鉄分などのミネラルが多く含まれています。 1月24日の給食今日の「鮭のクリーム煮」は、鮭と野菜をホワイトルウで煮込んでいます。ホワイトルウは、小麦粉・バターを炒めて牛乳を入れて作り、料理にとろみをつけます。鮭には、血液をきれいにし、血管の病気を防ぎ、脳の働きを活発にし、記憶力を高める働きがあります。 1月23日の給食たまごトック・・トックは、韓国・朝鮮のおもちのことで、細長い棒のようにしたもちを斜めにうすい輪切りにしてあります。原料はもち米ではなく、白いごはんと同じうるち米の粉を使っているので、日本のおもちと比べて粘りが少なくあっさりしています。細長く作るのは、「長生きするように」と願ってのことだそうです。 1月20日の給食カレーはインドで生まれました、しかし、本場のインドのカレーと給食のカレーとはかなり違っています。昔、イギリス人がインドの食文化であるカレーをイギリスに持ち帰り、自分たちの好みにあう欧風シチューのようにアレンジしました。そのカレーが日本に入ってきて、私たちがよく食べているカレーとなりました。 1月18日の給食洋風おでん・・ウインナー、うずら卵、丸天、じゃがいも、大根、人参、三度豆を鶏がらスープで煮て、塩コショウ、薄口しょうゆで味付けした洋風のおでんです。 1月17日の給食肉きざみうどん・・こんぶと削り節の出汁に、牛肉、うすあげ、にんじん、たまねぎ、しめじ、青ネギなどの具が沢山入っています。肉と刻んだうすあげが入っていることから、「肉きざみうどん」という名前がつきました。 1月16日の給食鶏肉と里芋のごま煮・・さといもは、山で自然に生える「やまのいも」に対し、里で栽培されるので「さといも」とよばれています。さといもは、1つの親芋に小芋がたくさんつくことから、子宝に恵まれる縁起の良い食べ物とされ、お正月やお祝いの日の料理に古くから用いられてきました。 1月13日の給食きょうから20日までの五回分のごはんには、大東市の谷川地域、野崎地域で収穫された新米「ヒノヒカリ」を使用しています。 「地産地消」という言葉を知っていますか?地元で育てられた農産物を、その地域で食べようとする取り組みのことです。大東市の学校給食では、みなさんに地元の農産物について関心を深めてもらうために、地域で収穫されたお米や野菜を取り入れています。この取り組みは給食を通して地元の農産物について知り、農家の人たちへの感謝の心を育み、地元に愛着を持ってほしいという目的があります。 1月12日の給食チリコンカーン・・メキシコ料理が由来とされるアメリカ南部テキサス州の郷土料理です。ひき肉と玉ねぎなどの野菜を炒め、豆やトマト、スパイスと一緒に煮込んだ料理です。 1月11日の給食今日から、3学期の給食が始まりました、新年のお祝いのお正月料理です。 赤飯・・日本では、古くから赤い色には邪気を払う力があると考えられており、加えてお米が高級な食べ物であったことから、神様に赤米を炊いて供える風習がありました。そこから災いを避ける、魔除けの意味でお祝いの席で振舞われるようになりました。 12月22日の給食今日、12月22日は冬至です。冬至とは、一年で一番昼が短く、夜が長い日をさします。ヨーロッパの国々では、冬至のお祭りとキリスト教が結びついて、クリスマスになったといわれています。今日の給食は、冬至とクリスマスにちなんで、かぼちゃをたっぷり使った「かぼちゃのポタージュ」と「クリスピーチキン」、デザートに「チョコムース」がついた献立です。今日で2学期の給食は終わりました、元気に楽しい冬休みを過ごしましょう。 12月21日の給食関東煮・・江戸近郊の町田や銚子などのしょうゆ作りが盛んになった江戸時代末期にしょうゆで煮込む煮物が作られ、煮込むだけで食べられる手軽な軽食として広まったといわれています。 12月20日の給食カレーシチュー・・給食でベスト3に入る人気の献立です。カレーは、インドで生まれましたが、本場のインドのカレーと給食のカレーとはかなり違っています。昔、イギリス人がインドの食文化であるカレーをイギリスに持ち帰り、自分たちの好みにあうシチューのようにアレンジしました。そのカレーが日本に入ってきて、私たちが良く食べているカレーとなりました。 12月19日の給食中華おこわ・・「おこわ」とは、もち米を炊いたり蒸したりするごはん料理のことです。もち米とうるち米を混ぜたものも「おこわ」とよばれています。もち米独特の甘味とモチモチとした食感が特徴です。 12月16日の給食ほうとう・・山梨県甲府市の郷土料理として有名で、小麦粉を練ったとても太くて平たい麺を季節の野菜と共に煮込んだものです。きょうの給食では、かぼちゃや人参、ごぼう、大根などのいろいろな野菜、鶏肉、うすあげと一緒にみそで煮込んでいます。 12月15日の給食ミネストローネスープ・・トマトを使ったイタリアの野菜スープです。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々で、決まったレシピは無く、日本のお味噌汁のように親しまれています。 12月14日の給食冬野菜のサラダ・・冬になると、ほうれん草・小松菜・大根・白菜・ねぎなどの冬野菜が旬を迎えて店先にたくさん出回ります。寒い冬に育つ野菜は、寒さで凍らないようにたくさんの糖分を蓄えているので、甘みがあっておいしいです。 12月13日の給食ホキのケチャップあえ・・ホキというニュージーランド周辺の深い海に生息している白身の魚を角切りにし片栗粉をまぶし、油で揚げたものを、さとう、トマトケチャップ、ソースで作ったたれをからめています。 12月12日の給食八宝菜・・中国料理の一つです、八宝菜の「八」は、8種類のという意味ではなく、「たくさんの」「数多くの」という意味です。豚肉や鶏肉などの肉類、えびやイカなどの魚介類、しいたけやきくらげなどのキノコ類、たけのこ、にんじん、はくさいなどの野菜を数種類組み合わせて作ります。様々な食材の栄養素を一度に摂れる料理です。 |
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