1月13日の給食きょうから20日までの五回分のごはんには、大東市の谷川地域、野崎地域で収穫された新米「ヒノヒカリ」を使用しています。 「地産地消」という言葉を知っていますか?地元で育てられた農産物を、その地域で食べようとする取り組みのことです。大東市の学校給食では、みなさんに地元の農産物について関心を深めてもらうために、地域で収穫されたお米や野菜を取り入れています。この取り組みは給食を通して地元の農産物について知り、農家の人たちへの感謝の心を育み、地元に愛着を持ってほしいという目的があります。 1月12日の給食チリコンカーン・・メキシコ料理が由来とされるアメリカ南部テキサス州の郷土料理です。ひき肉と玉ねぎなどの野菜を炒め、豆やトマト、スパイスと一緒に煮込んだ料理です。 1月11日の給食今日から、3学期の給食が始まりました、新年のお祝いのお正月料理です。 赤飯・・日本では、古くから赤い色には邪気を払う力があると考えられており、加えてお米が高級な食べ物であったことから、神様に赤米を炊いて供える風習がありました。そこから災いを避ける、魔除けの意味でお祝いの席で振舞われるようになりました。 |
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