9月5日の給食さばの煮つけ・・さばは、青魚の中でも「青魚の王様」といわれるくらい、栄養価の高い魚です。特に、さばの血合い肉は栄養価が高く、貧血や老化を防ぎます。 9月2日の給食ビビンバ・・韓国の定番料理であるビビンバは、たっぷりの野菜とお肉をごはんに混ぜていただきます。野菜の彩りがきれいで、お肉のたんぱく質もたっぷりと取れる料理です。 9月1日の給食夏野菜のかきあげ・・ゴーヤとかぼちゃと玉ねぎのかき揚げです。ゴーヤの原産地はインドを中心とするアジア熱帯地域で、日本では沖縄県でたくさん作られています。ビタミンCやカリウムが豊富に含まれていて、夏バテを防ぐために積極的に食べたい野菜です。 8月31日の給食沢煮椀・・猟師が猟に出た時の保存食として持ち合わせた塩漬けの肉と野菜を使い、汁にしたところから生まれたといわれています。給食では、豚肉とキャベツ、にんじん、たけのこなどをだし昆布でとった出汁で煮てしょうゆで味付けをし、最後にしょうがのしぼり汁を入れてさっぱりとした味に仕上げました。 8月30日の給食いかのチリソース・・いかは、体を作るもととなる質の良いたんぱく質を多く含み、肉類に比べて脂質が少ないのが特徴です。チリソースは、トマトソースの中に唐辛子、塩、スパイス、さとうなどを入れたもので、辛味、酸味、甘みが調和したおいしいソースです。炒めたいかと玉ねぎをチリソースで和えたピリ辛のおかずです。 8月29日の給食今日から2学期の給食が始まりました。まだまだ暑い日が続いていますが、久しぶりの給食で栄養補給をして元気に過ごしましょう。 7月19日の給食夏野菜のカレーシチュー・・いつものカレーシチューのじゃがいものかわりに、夏野菜のかぼちゃとなすを入れています。夏野菜は、暑い夏にのぼせた身体を調整する働きがあります。カレーに入っているスパイスは、香りや辛み、色をつけると共に食欲を増す働きがあります。たくさん食べて、あさってからの夏休みを元気に過ごしてくださいね。 7月15日の給食玄米ごはん・・玄米は、稲を刈り取り乾燥したあと、一番硬いもみがらの部分だけを取り除いた米のことです。わたしたちがふつう食べている白い米は、この玄米からぬかを取り除いたもので、精白米ともいわれます。玄米には、ビタミンB1、ビタミンB2、食物繊維、カルシウムが多く含まれています。給食では、精白米8割5分・玄米1割5分の割合で炊いています。 7月14日の給食春雨のひき肉炒め・・春雨は、じゃがいもやさつまいものでんぷんから作られる麺です。春に降る細かい雨に似ていることから『春雨』と名づけられました。きょうの春雨のひき肉炒めは、合いびき肉とたまねぎ、キャベツ、にんじん、たけのこ、干ししいたけ、青ネギ、土ショウガと春雨と炒めて、濃口醬油と砂糖、オイスターソース、ごま油で味付けしています。中華パンにはさんで食べるとおいしいです。 7月12日の給食オレンジパンチ・・オレンジジュースにみかんの缶詰、寒天を入れたさわやかなデザートです。寒天は、てんぐさという海藻からできています。海の中に生える花をつけない植物で、食物繊維が豊富に含まれています。 7月11日の給食高野豆腐の含め煮・・高野豆腐は、『こおりどうふ』というのが本当の名前です。『こおりどうふ』は、昔からある日本の食べ物で、豆腐を凍らせて乾燥させた保存食です。和歌山県にある高野山の『こおりどうふ』は、とても有名です。そこから、高野豆腐という名前でよばれるようになりました。 7月8日の給食あんかけ豆腐・・あんかけとは、片栗粉でとろみをつけたもののことをいいます。今日の給食のあんかけ豆腐は、豚肉とにんじん、玉ねぎ、たけのこ、干ししいたけなどたくさんの野菜をにんにくと土ショウガの風味で炒め、とりがらスープで豆腐を煮て、仕上げに片栗粉でとろみを付け、青ネギを入れています。 7月7日の給食7月7日は七夕です。この日、七夕の伝説では、ひこぼしとおりひめが、天の川を渡って年に一度会える日です。七夕の行事では、色とりどりの短冊や飾りを笹の葉につるし、願い事を書いて、星にお祈りをします。また、天の川や、おりひめが織る「はたおりの糸」に見立てたそうめんを食べます。今日の給食では、そうめんが入ったすまし汁と七夕ゼリーが出ました。 7月5日の給食チリコンカーン・・「チリ」はチリソース、「コン」は豆、「カーン」は肉のことです。作り方は、水で戻した豆を柔らかくなるまで煮て、牛や豚のひき肉とトマト、チリパウダーなどを加えて煮込みます。栄養バランスが良く、パンに良く合う味付けです。給食では、ゆでいんげん豆を使い煮込んでいます。 7月4日の給食にんじんしりしり・・沖縄県の郷土料理の一つで、にんじんを千切りにしてツナ缶やたまごと一緒に炒めた簡単で、栄養満点な料理です。 7月1日の給食豚肉のごま煮・・豚肉を土ショウガと炒め、にんじん、玉ねぎ、こんにゃく、じゃがいもを削り節でとった出汁で煮て、砂糖としょうゆで味付けをしています。最後にごまを加え、風味を増しています。ごまは、とても小さい粒ですが、カルシウムやビタミンEが豊富な栄養価の高い食品です。 6月30日の給食枝豆オリーブパンとフレッシュトマトのミネストローネの二つの献立が新しく登場しました。枝豆オリーブパンは、オリーブ油の入ったパン生地に、枝豆を練りこんで焼き上げたうずまき型のパンです。フレッシュトマトのミネストローネには、地産地消の取り組みとして、大東市の橋本ファミリーファームさんで収穫された新鮮なトマトと玉ねぎを使用しています。きょうのトマトは、「桃太郎はるか」という品種で、皮が薄く、果肉が厚く甘いという特徴があります。太陽の光をたっぷりと浴びたトマトは、今の時期が一番おいしいです。味わってたべてくださいね。 6月29日の給食豚キムチごはん・・豚肉とにんじん、白菜キムチを炒めて濃口醬油と酒で味付けし、白米とともに炊いています。キムチは、唐辛子と塩漬けした野菜や、にんにく、くだもの、いかの塩辛などを合わせて漬け込み発酵させた漬物です。 6月28日の給食ピーチゼリー・・山梨県産の白桃果汁を使用した、桃のみずみずしさが味わえるゼリーです。暑い日には、よく冷えたゼリーがうれしいですね。 6月27日の給食まぐろのやまと煮・・角切りのまぐろと、つきこんにゃく、ちくわをしょうゆと砂糖で甘辛く煮込んだ料理で、ごはんにとても合います。やまと煮とは、日本の代表的な味とか、日本の料理という意味で使われています。 |
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