7月28日(火)6年生:歴史「あをによし 奈良の都は 咲く花の にほうがごとく 今盛りなり」
6年生の歴史の勉強です。担任の先生から奈良時代の短歌が紹介され「さて、何と読むでしょう?」が出題されました。途端に、クラス一同、解読に懸命です。担任の先生は意味をひも解きながら、奈良の都の繁栄ぶりを解説していきました。例年ならば、6年生は奈良に遠足に行き、東大寺の大仏殿を見学したり、奈良公園の鹿と親しんだりするところです。コロナ禍にあって、校外学習は中止となっていますが、学びに向かう姿勢は、例年の6年生に何ら、ひけをとるものではありません。学べることに感謝の気持ちをもって、がんばれ!最高学年!6年生!
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