多目的室から、にぎやかで楽しそうな声が聞こえてきました。どれどれと入っていくと、1年生3クラスの子どもたちがクラスごとに集まって、かるたをしていました。担任の先生がかるたを読むので、みんな耳をすませて聞いています。カードを見ると、市販のものより大きめで絵はかわいらしく、子どもたちの手作りのかるたでした。とても楽しそうでした。家ではパソコンやゲーム機等でのゲームに夢中なのでしょうが、時には昔からあるゲームもいいですね。
子ども時代に楽しいことをする中で集中力がついたら、大人になって仕事をするときにも集中して取り組めるようになります。