韓国の小学生との交流授業(2)
今日は2時間目に6年1組、5時間目に6年2組の子どもたちがオンラインでの交流授業を行いました。
昨日の3組と同様、聞こうとする態度・伝えようとする意欲がすごかったです。 質問が伝わってないかもと感じたら、少し言い方を変えてみる。すぐにタブレットで画像を調べだして見せながら話してみる。相手の気持ちを考えながら言葉を選ぶ…。 それだけの気持ちと行動力があれば、もっと英語を好きになって、もっといろいろな人と交流できるようになっていくだろうと感じました。 この授業を市教育委員会の指導主事、市の英語教育コーディネーターの先生にも見に来ていただき、子どもたちの行動がたいへんすばらしいとほめていただきました。 韓国の小学生との交流授業
四条小と韓国の小学校とをオンラインでつなげて、班ごとに自己紹介やインタビューをしました。(今日は6年3組。明日は1組、2組が実施予定です。)
15年前に同じようなことをしようと思ったら通信がつながるかどうかが不安でしたが、今はすぐにつながります。 つながった後は、子どもたちがどうやって力を発揮してくれるかがカギになるのですが…。 奈良の遠足で外国人観光客にインタビューした経験をいかして、例えば、聞き取りにくいときには「ワンスモア」「スローリー」という言葉を使う児童がいたり、絵や実物を見せながら話をしたり、各班で工夫しながら、アイドルやアニメの話などをしていました。 プールの清掃を行いました
まもなく水泳の授業が始まります。
6年生のみんなが、ごみ集めと水槽、プールサイドの掃除をしてくれました。 気持ちよく過ごせる空間を作ってくれてありがとう。 |
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