今日の校内風景5年(4月24日)
1つのクラスでは、いいクラスにするための話をしていました。先生の話と子どもの意見とが混ざり合い、高まっていきます。「注意をする、」と子ども。「否定の注意は違うよ、」と先生。「注意ばかりじゃなく、その人のイイところも言うべき、」とこんなすてきな意見が子どもから出ました。5年生として頼もしさが育ってきているのでしょうか。ピりっと、そして、あたたかい教室でした。もう1つのクラスでは算数の学び合い、「数を式であらわす」という算数の本質の課題の取組んでいました。そして、学級のみんなで考えた「いい学び合い」を先生が大きく書いて掲示していました。すごい意見が揃っています。この学年の子どもたちの自分で考えてより良く生きようとする力、昨年から続いて現在進行形で伸びています!
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