5年生の教室を覗いてみると、算数の学習をしているクラスと国語のテストをしているクラス、人権の学習をしているクラスがありました。人権の学習では、「命をいただく」ことについて考える授業の導入でした。カレーを作るのに必要な野菜や肉は、どのように自分達のもとに届くのかを考えました。1年生のときに読んでもらった「ぼくの家には牛がいる」の絵本を再度読んでもらい、牛の解体の様子や牛は鳴き声以外捨てるところがないと言われるように様々なものに使われていることを学び直しました。明日、お肉屋さんをされている方にお話を聞きます。