備蓄倉庫の見学をした後、教室で危機管理室の方に質問をしました。「備蓄品を家で置く場所がない場合、これだけは用意したほうがよいものはなんですか。」や「ペットは避難所に連れていけますか」、「お風呂はどうするのですか」など、子どもたちのたくさんの質問に丁寧に答えてくれました。先生が「これだけ準備を危機管理室の方がしてくれているけど、それだけでいいのかな。」という問いをされました。子どもたちは、「自分達でできることを考える」と答えていました。子どもたちが防災について自分事としてとらえているとわかる瞬間でした。最後に今日学んだことをお家の人に伝えるという先生からのミッションが出されて授業が終わりました。