3年生から書道が始まります。筆の持ち方や筆運びなど、なかなか難しく、うまくいかないことで嫌いになることがあります。そこで、3年生は昨年度から数回ですが、習字の先生に来ていただいて教えてもらっています。まず今日は、「一」を書くところから始めました。習字の先生はもちろんですが、担任や学年付きの先生、学生ボランティアと4人体制で、子どもたちが「わからないから、嫌い」にならないように、書道との楽しい出会いとなるようにサポートしました。子どもたちは今度いつ来てくれる?」と書道の先生に話しかけたようで、書道の楽しさを感じてくれたようです。