3年2組で、人権学習として「じぶんをいきるためのルール」という絵本を使っての学習をしました。その様子を市内小学校の先生方が見に来られました。初めに働いている人の顔の隠れた写真を見て、性別を考えました。消防士や保育士、警察官の方の写真で、自分が予想していた性別と違っていたので驚きの声が上がりました。そして、「じぶんをいきるためのるーる」という絵本を読み、「自分らしさとは何か」をペアや班で交流しました。「自分らしさ」とは、人に決めつけられない、人と比べられない、だからといって気ままにするのとは違うということを話していました。