3年1組では、絵本「しあわせのバケツ」を先生が読み聞かせをして、「3年1組のしあわせのバケツをいっぱいにできる方法を考える」授業をしていました。「幸せのバケツ」は、バケツの中身がいっぱいのときに人は幸せになります。どうしたらバケツをいっぱいにできるのかというと、人を幸せにするとバケツの中身はいっぱいになります。では、3年1組のみんなを幸せにするためにはどうしたらよいかを一人ひとりが考えて書き出しました。すぐに思いつかない子は、すぐに思いついた子の考えをヒントに考えました。「元気に挨拶する」や「ありがとうをすぐに言えばいい」、「悪口を言わない」等、一人ひとりが「幸せなバケツ」をいっぱいにできる方法を考えていました。