2年生が「ともに学びともに育つ」教育の授業を行いました。車いすや白杖、手話を使っている人のイラストを見て、見たことがある場所や場面を思い出し、みんなで共有しました。次に階段の前で車いすの人が止まっているイラストを見て、なぜ困っているか、そしてどうすればよいか方法を考えました。子どもたちは、「エレベーターのあるところまで案内する」や「板を持って来て置いてから、車いすを後ろから押す」など、自分ならどうするかを考えていました。最後に身の回りにあるマークについて、クイズ形式で知りました。最後にさまざまな場面で「自分にできること」を考えました。とても温かな気持ちになる授業でした。