今日の校内風景1年(4月15日)
1年生の教室で人権教育の障がい理解教育授業をしていました。「ウサギとカメ」のお話はみんな知っていて口々に教えてくれます。大事にしてほしい事は、「ウサギとカメは得意なことが違います。それぞれの得意な事をお互い大切にしましょう。」
「りんご」の言葉で思いつくことが人によって違います。「食べる」「絵に描きたい」・・・。大事にしてほしい事は、「同じものを見ても感じ方や何を考えるかは人によって違います。」 「大切なものは何ですか」次々に手が挙がります。「レゴ」「お金」「お店」「パパ」「ママ」・・そしてこんな言葉を言う人がいました、「優しい心」「たましい(魂)」大事にしてほしい事は、「ちがいを豊かさにしていこう。それぞれの感じ方や思い方は大切なんだよ。」そして、「すまいる学級」のことを知ってもらいました。 今日の校内風景1年その2
1年生の他のクラスでは、連絡帳を書いたりきちんとしまったりをしているクラスとチョウチョに色塗りをしているクラスがありました。各教室にはタブレットとテレビがあり、先生が色を塗りながらテレビに写し、説明をしていました。パッと見てわかるので子どもたちが理解しやすく便利な教具です。先進的な教育設備を整えてもらっているから出来る授業です!
今日の校内風景1年(4月12日)
1年生のこの教室では、プリントに描かれた図柄をなぞる・・・。楽しそうですが、ひらがなを書く準備運動です、きっと。直線や曲線を柔らかく書くことにつながるのだと思います。
今日の校内風景1年(4月10日)
入学式の日から登校4日目となる1年生、しばらくは、小学校での生活の1つひとつを丁寧に学びながら、少しづつ小学1年生になっていきます。朝は、「じゆうちょう」の使い方を知って使い始めていたり、朝の挨拶をしたり、・・でも前から1年生だったように落ち着いて教室に馴染んでいる子どもたちです。
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