1年生の教室を覗いてみると、国語で「どうぶつの赤ちゃん」の学習をしていました。今日は、「ライオンとしまうまの赤ちゃんのちがいを見つける」という課題でした。初めに先生が作った「動物のスリーヒントクイズ」が出され、子どもたちは隣や前後の子と相談しながら「何の動物かな」と考えました。次に、ペアで音読をしました。先生が止めるまで何回も本文を読んでいました。そして、ライオンとしまうまの違いを見つけてワークシートに色鉛筆で線を入れました。子どもたちは何度も本文を読んでいるので「ちがい」をすぐに見つけていました。