児童集会
今週は、放送による児童集会でスタートしました。
校長講話として、今日は、誰かのためを思って仕事をするというお話をしました。 学級や学校での仕事というものは、誰かがやらなければならないもので見方を変えると、仕事は、必ず誰かを助けている、誰かの役に立っているということになります。 せっかく、自分が係として、当番として仕事をするのですから、「自分のする仕事が誰かの役に立っているんだ」「この仕事をすると誰かが喜ぶんだ」と考えて仕事をしてみてはどうでしょうかと呼びかけました。 日直の仕事や係の仕事、給食当番や掃除当番など、毎日、「誰かのためになっている」ということに気づき、仕事を通してのつながりを大切にしてほしいと願いを伝えました。 生活指導担当の先生からは、10月の生活目標のふりかえりと11月の生活目標についての周知がありました。小さなことの積み重ねが、大きな行事の成功につながるというお話でした。最後に飼育委員会からのお願いがあり、児童集会を進行する児童とともに歯切れよく伝えていました。 |
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