児童集会
2月26日(月)の午前8時35分より、児童集会を開きました。
校長先生のお話は、江戸時代にさかのぼり、会津藩に住む子どもたちのお話でした。 会津藩では、六歳から九歳までの子どもたちが、十人前後で「什」と呼ばれるグループをつくり、「什長」というリーダーを中心に「什の掟」という6つの約束をお互いに守り合っていたそうです。 その掟は、今の福島県会津若松市に少し内容を変え「あいづっこ宣言」として残っています。自分たちで、約束ごとをつくり、互いに守り合った会津藩の子どもたちをモデルにいつか「住北っこ宣言」なるものが児童会の皆さんを中心につくられたら素晴らしいだろうなと思いました。 生活指導担当の塩野先生からは、3月の生活目標「一年間使ったものをきれいにしよう」についてお話がありました。 委員会報告では、保健委員会から、歯科衛生士さんのインタビュー映像などを通して、自分の歯を守る大切さについて発信してくれました。 最後に、児童会からユニセフ募金額の報告と協力のお礼がありました。 |
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