児童集会
4月24日(月)の8時30分より、体育館で児童集会を行いました。
対面式で初めて児童集会の隊形を経験した1年生も、落ち着いて集合・整列することができました。 冒頭の講話では、日本全国どの小学校でも、なかなか解決できない、困っている問題があり、逆に、子どもたち全員が、守れるようになれば、日本一の小学校になれるというお話をしました。 では、何に気をつければよいのか。それは、安心安全な学校生活の大切なポイントである、ろう下の歩き方。日本全国どの学校でも、「ろう下は走りません」、「ろう下は右側を静かに歩きます」という目標が書かれてあり、それは、ろう下を走る子がいるということのあらわれ。 「住道北小学校には、日本一だと自慢できることがあります。それは、ろう下を走る子がいないということです」と全国に発信できたら、どんなに素晴らしいことでしょうかと子どもたちに呼びかけました。 ろう下を静かに歩けている子を一人でも多く見つけては、褒めていきたいと思います。叱って徹底させるのではなく、褒めて良い行動を広げていきたいと思います。 その後、児童会からは、児童会会長をはじめとする代表委員の認証式を行いました。そして、青空学級の先生と生活指導担当の先生からのお話があり、第1回目の児童集会を終わりました。違いを認め合い、安心・安全な学校生活を送るために一人ひとりが心がけることを確認し合いました。 委員会活動
4月17日(月)の6時間目、前期委員会活動(4月〜9月)の第1回目を行いました。活動内容は名簿づくり、委員長・副委員長の選出、年間活動内容の確認でした。
児童会を含む9つの委員会すべてを参観することはできませんでしたが、学校のために高学年として活躍する姿を期待しています。 写真は、児童会の様子です。児童会目標を決めていました。 |
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