6年生社会見学
6年生が、キャリア教育の一環として、「キッザニア甲子園」に行き、自分で選んだ様々な職業を体験してきました。社会見学のめあては、自分の将来について考えることができること、計画的に活動したり、その場に応じて行動したりすることができること、ルールやマナー、時間を守って行動することができることの3つでした。
公共交通機関を利用しての社会見学も最後となりましたが、甲子園までの往復をマナーよく乗車していました。 駅員さんや「キッザニア甲子園」のスタッフさんにも、自分から挨拶をしたり、場に応じた言葉づかいをしたりと、最上級生としてのたたずまいを失うことなく、何事も全力でやり抜く素敵を全うしていました。 それでは、各パビリオンで職業体験を楽しむ6年生の様子を写真で紹介します。 6年生社会見学6年生社会見学6年生社会見学6年生社会見学今日の授業風景
2月10日(月)の3時間目、6年生の学習の様子を住道中学校と谷川中学校の先生方が参観に来られました。両クラスとも算数の授業でまとめの問題に黙々と取り組んでいました。4時間目には、小中学校間で進学に向けての情報交換を行いました。
今日の授業風景6年生の今は、粛々と、6年間の学習のまとめに取りかかるとともに、体育学習「ソフトバレーボール」とキャリア教育の一環としての社会見学「キッザニア甲子園」を楽しみに頑張っています。 今日の授業風景
2月5日(水)の4時間目、6年1組の体育学習の様子です。
6年生は、ソフトバレーボールを使ってネット型のボールゲームに取り組んでおり、ルールを工夫しながら攻防を楽しんでいます。 ボールを打つという経験が少ないため、1度キャッチしてもよいというルールを取り入れながら、ラリーも続くようになってきました。 ミスを責めることなく励まし合い、ボールを丁寧につなぎながらゲームを楽しむとともにチームワークを高めることが大きなねらいです。 「心でボールをつなげ」というコンセプトのもと、友だちの素敵な声かけをたくさん拾っていきたいと考えています。 |
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