卒業式予行
3月14日(木)の5・6時間目、卒業式の予行を行いました。
本番さながらに、よい緊張感をもってのリハーサルです。 6年生の学年としてのテーマは「感動」。約90分間の卒業式に6年間の学びがいっぱい詰まっています。終始、落ち着いた態度で、一つ一つの所作も堂々としており、感動的な歌声や別れの言葉は、今日が、本番でもよかったほどです。 5年生もよい姿勢を常にキープし、我慢強さに感心しました。6年生に感謝の思いを届けたいという熱い思いが、送る言葉や歌声に表れていて、最上級生になるという自覚も備わってきているなと実感しました。 卒業式に向けて取り組む中で、6年生も5年生も持てる力を精一杯発揮し、一段と成長したように思います。素晴らしい卒業式になるよう、明日は、心を込めて準備します。 写真は、5・6年生が対面して行う、別れの言葉のシーンです。 卒業式予行卒業式練習
3月12日(火)の卒業式練習です。今週から、5・6年生合同の練習が始まっています。
14日(木)に予行練習を行うことになっており、ひと通り、式次第に沿って練習を行いました。 厳粛な卒業式にふさわしい所作、その一つ一つにきめ細かな指導をしていますが、6年生はもとより、在校生を代表して出席する5年生の練習に臨む姿勢も素晴らしかったです。 自分の姿勢や動き、返事や歌声の一つひとつにどのような意識を持つか、めざすべきイメージをくっきりと描きながら、残り少ない練習を大切にし、素晴らしい卒業式を創り上げたいと考えております。 6年生を送る会
3月8日(金)の5時間目、児童会主催の「6年生を送る会」を開催しました。入場する6年生を大きな拍手で迎え1年生から順に「贈る言葉」を披露していきました。
3月に入り、学年ごとに、練習を重ねてきた成果をいかんなく発揮していました。6年生に向けて、「ありがとう」と「おめでとう」の気持ちを心から届けていました。本当に感動しました。 また、4・5年生を主体とした児童会の子どもたちも、あいさつや司会進行を気持ちよく進めていました。今年も、素敵な「6年生を送る会」が目の前で展開されました。 6年生を送る会
6年生からは、全員による呼びかけ形式で、各学年へのお礼の言葉がありました。また、「エール」と「最後のチャイム」を感動的に歌い上げ、合唱のクオリティの高さに感動しました。最後まで、素晴らしい力を発揮しました。
児童会主催のイベントとして、最後は、児童会会長と副会長が締めくくりました。 6年生を送る会子どもたちからは、もう一度観たいという声が上がりました。 最上級生としての責任を背負い、立派に役割を果たした6年生への感謝の気持ちが、在校生、そして、先生方から届けられました。6年生からのお礼の言葉、そして、圧巻の合唱と最後まで存在感を示し、清々しい空気に包まれ、「6年生を送る会」の幕を下ろしました。 とても良い表情で、一人ひとりが退場していきました。 |
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