社会見学6年生
6年生が、最後の社会見学に行ってきました。
京都方面に向かい、金閣寺、二条城、そして、東映太秦映画村が目的地です。 あいにくの雨でしたが、臨機応変に、賢く行動する子どもたちの様子を見て、さすがだなと思いました。5分前には集合し、素早く静かに整列。集団行動としてのマナーについて、注意するところは、何一つありませんでした。 あまりにも礼儀正しいので、バスの運転手さんからも、お褒めの言葉をいただきました。 世界文化遺産である金閣寺と二条城の二の丸御殿と歴史を探訪し、歴史学習のまとめとしても意義ある社会見学でした。 東映太秦映画村では、グループに分かれて、なかよくウォークラリーやスタンプラリーを楽しみ、また一つ素敵な思い出ができました。 写真は、金閣寺での様子です。 社会見学6年生社会見学6年生今日の授業風景
2月19日(火)の1時間目、6年1組の国語科の授業風景です。
文学教材「海の命」(作:立松和平)を使っての授業で、「インタビューに向けて準備しよう」をめあてに、ワークシートと向き合い、書く作業に集中していました。 自分の役になりきること、そして、主人公「太一」を語るに欠かせないエピソードを三つ選んで語ることをポイントとして、インタビューする側、される側に分かれ、シナリオ作成に取り掛かっていました。 学習のねらいと表現のポイントについての説明を聴くときの集中力は、とても素晴らしく、さすが6年生。高度な課題にチャレンジしています。 マラソン大会6年生
本日、2月8日(金)にマラソン大会を実施しました。春到来を感じさせるような昨日の温かさとは一転し、肌寒い一日となりましたが、寒さに負けず、子どもたちは、自分の持てる力を十分に発揮しました。
小規模の学校で、校外である大東中央公園で実施するには現状の教員数では対応できないため、住北サポート隊の方々のご支援で成り立っております。今回も、走路の要所やゴール付近にお立ちいただき、子どもたちが安心して走りきることができました。 また、後片づけにも精力的にお手伝いいただき予定より早く学校に戻ることができました。大会が無事運営できたのも、住北サポート隊の方々のおかげです。本当にありがとうございました。 そして、たくさんの保護者の方々に温かく見守られ、応援していただき無事終えることができました。まだまだ運営面での課題もありますので、より安全に実施できるよう改善してまいります。 6年生、最後のマラソン大会の様子です。女子からのスタートです。 マラソン大会6年生中学校の授業体験(6年生)
先月、1月31日(木)の午後、中学校進学を目前に控えた6年生が、住道中学校と谷川中学校に分かれて赴き、中学校の授業を体験しました。
両校とも、はじめに体育館や多目的室に集まり、生徒会役員の皆さんによる学校紹介がありました。1年間の主な行事や各クラブの紹介などがありました。その後、各教室に分かれ、各教科の授業を体験し、中学校のイメージがふくらんだようでした。 下の写真は、住道中学校の様子です。 中学校の授業体験(6年生)中学校の先生方との出会い、いかがでしたか。招いていただいた住道中学校、谷川中学校の先生方、ありがとうございました。 子どもたちをよろしくお願いいたします。 今日の授業風景
1月29日(火)の3時間目、6年生対象の行政相談出前教室の様子です。
初めに総務省近畿管区行政評価局行政相談課の方々からパワーポイントを使って「行政とは何か」「行政のしくみ」「行政相談について」などの説明がありました。 続いて、大東市行政相談委員の方々の紹介があり行政相談委員の役割、その具体例についてお話していただきました。 身近なくらしにおいて、何か困ったことがあれば、気軽に行政相談にのっていただけることを知り、6年生にとって、行政を身近に感じた一日でした。社会科の学習ともリンクし、時間の限り質問を続ける子どもたちに感心しました。 今日の授業風景
1月24日(木)の5時間目、6年生の授業風景です。3クラスとも算数の授業で、最終単元「量と単位」の学習です。
6年生の学習の様子を一目見ようと、住道中学校と谷川中学校の先生方が参観に来られました。進路指導等で大変お忙しい中、新入生の入学準備を並行して進めていただいております。まったく普段通りの学習の様子、中学校の先生にはどのように映ったでしょうか。自信を持って送り出せるよう、学習のまとめも丁寧に、ラストスパートです! 平和集会
6年生が、平和学習のまとめとして、まもなく最上級生のバトンを渡す5年生に向けて、平和集会を開きました。映像とリンクさせながら、一人ひとりの解説でつなぎ、また、被爆体験者のお話を劇化するなど、とても分かりやすく修学旅行での学びを再現しました。
修学旅行を延期したことで、事前学習も万全の備えで臨んだ修学旅行。解説や台詞の一つ一つに実行委員の子どもたちの熱い思いがこもっていたようで、どの子も真剣で、とても凛々しかったです。 平和集会租税教室
1月21日(月)の3時間目、6年生が租税教室に参加しました。
北河内府税事務所及び門真税務署の方々による出張授業で、「税金ってなんだろう」をテーマに税金の意義について楽しく学習をしました。 「マリンとヤマト不思議な日曜日」というアニメを視聴しながら「健康で豊かな生活をおくりたい」という私たちみんなの願いをかなえるために毎日の暮らしの中で、税がどのようなところで使われているのかを学習しました。 税金がないとどんな困ったことが起こるのか、各自がよく考え、税金はみんなが力を合わせて良い社会をつくるために必要であると、結論づけていました。出張授業にお越しいただいた皆様、楽しくてよくわかる授業、本当にありがとうございました。 今日の授業風景
1月10日(木)の5時間目、6年生の授業風景です。
多目的室で、書き初めをしていました。6年生は、「伝統を守る」です。留意点をふまえ、納得いくまで練習し、いざ、本番。 実によく集中し、美しい字が書けていました。廊下に掲示される日が、とても楽しみです。 今日の授業風景
1月10日(木)の5時間目、6年生の授業風景です。
音楽室で、早速、卒業式で合唱する曲の練習をしていました。低音部担当の人数を調整し、厚みのある歌声へと変わっていきました。歌がとても上手な6年生。学年全体での披露が、今から待ち遠しいです。最後は、リコーダーの練習へと移り、美しい音色を響かせていました。 今日の授業風景
12月18日(火)の5・6時間目、6年生の授業の様子です。
「寝屋川キャラバン隊」の皆様を多目的室にお迎えし「みんなちがってみんないい」(障がい者理解教育)をテーマとする参加体験型の学習会を今年度も開きました。 人と話したり、関わったりすることが苦手であったり、手先が不器用であったりと、その違いを知り温かく受け止め、ゆっくりとした発達に理解を示しながら共に育つという素敵な気づきが、子どもたちの感想にこめられていました。 言葉が伝わらないってどういうことなのか、見方がちがうってどういうことなのか、手先が不器用ってどういうことなのかをロールプレイングや体験活動を通して理解し、どのようなアプローチがOKで、逆に、NGはどのような言動なのかを整理していただきながら子どもたちの気づきは、より確かなものになったようでした。 子どもたちの心に響き、これからにつながるとても素敵な学習でした。「寝屋川キャラバン隊」の皆様、本当にありがとうございました。 今日の授業風景お話を聴く姿勢も素晴らしく、体験活動にも一生懸命トライしていました。だから、素敵な気づきが生まれるのですね。 今日の授業風景
12月17日(月)の3時間目、6年生の授業の様子です。
毎年実施していただいている6年生を対象とした「薬物乱用防止教室」が開かれ、喫煙による体への悪影響について学びました。 衝撃的な映像や写真など子どもたちの視覚に訴える教材を用意していただき、学習の最後には、「大人になっても決して煙草は吸わない」という意思表示に対して、全員の手が挙がっていました。 講師の大内啓子先生は、優しく語りかけるようにわかりやすくお話していただき、最後には、いのちのつながり、いのちの尊さについてもふれていただき、子どもたちの胸に、深く刻まれたようでした。 思い出の修学旅行
仕切り直しをして臨んだ修学旅行。6年生は、もう一度気持ちを高め、もう一度準備や練習を進めてきました。
約2か月間、粛々と平和学習を継続し、体育と音楽の研究授業や大東市小学校連合音楽会でも力を発揮しながら、一段と成長した姿で、修学旅行に臨むことができました。 一番感心したのは、広島平和記念公園での学習で、寒風吹きすさぶ中での慰霊碑めぐりでは、ボランティアガイドさんとの出会いを大切に、話をしっかりと聴き取ろうとする子どもたちの姿でした。 また、被爆体験者である上田さんの講話に対しても目と耳と心を働かせ熱心に聴き取り、最後まで質問が途切れることはありませんでした。 子どもたちが設定したテーマ「協力し合って平和を学ぶ修学旅行 in広島」にふさわしく、集団行動の各場面において、メリハリよく自分たちで声を掛け合いながら行動することができました。学習モードに入った6年生の子どもたちの集中力は、実に素晴らしいです。 写真は、話し手に正対してお話を聴く子どもたちの様子です。 思い出の修学旅行自らの足で広島の地を歩き、わかったこと、気づいたことは本物です。この気づきを日々の学校生活に活かし、最後まで友達を大切にし、違いを認め、助け合い、教え合える関係を保って欲しいと願っています。自分の身の回り、身近な社会がまず平和であること。その上に立ってこそ、平和学習が実りあるものになります。 一人ひとりの笑顔が、卒業というゴールまで光り輝けるよう、最後まで最上級生としての誇りを胸に日々の頑張りを見つけ、ほめ続けていきたいと考えています。 写真は、出会う人、お一人お一人のお話をしっかりと聞く子どもたちの様子です。 |
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