連合音楽会
大東市立小学校連合音楽会に出場した6年生。
今年度は、9月に校内音楽会を開催したため、再び、合奏・合唱のクオリティを蘇らせるのに、再度、体育館での練習を積み重ねました。 モチベーションの維持も難しいところですが、切り替え上手な6年生はさすがです。圧巻の合奏・合唱を再現していました。 プログラム1番を飾るにふさわしいパフォーマンスだったと思います。誠に天晴れです! 連合音楽会リハーサル
大東市立小学校連合音楽会に出演する6年生が、朝の学習の時間に最終のリハーサルを行いました。
4年生や5年生の児童や先生方も体育館に駆けつけ、鑑賞し、励ましのエールを送りました。 プログラムの1番に登場し、オープニングの全員合唱「南風にのって」から、舞台に上がります。 会場は、大東市立総合文化センター(サーティホール)大ホール、開演は、13時20分です。 大阪府小中学校音楽教育研究大会(北河内大会)
11月14日(水)に大阪府小中学校音楽教育研究大会(北河内大会)が開催され、本校の6年3組が会場校である枚方市立第二小学校に赴き、畑友香先生が音楽の授業を公開しました。
昨年度は、大東市小学校教育研究会(市小研)で授業を公開され、今年度は、6月に北河内地区小学校教育研究会(河北研)で授業を公開され、本実践へとつないでこられた畑先生。その地道な努力にしっかりと応えた6年3組の子どもたちも実に立派でした。 授業づくりの過程は、紹介してきた通りですが、イメージを膨らませ、音楽の仕組みを生かし、思いや意図を込めた音楽をつくることができるという高度な課題に挑戦されました。和音に含まれる音を使った旋律づくりとイメージしたことを音楽とナレーションにまとめる学習を通して、より豊かな表現が工夫されるようにと授業を展開されてきました。 子どもたちは、各グループの旋律づくりに学び合い、自分たちの表現を見直しながらオリジナルの旋律を仕上げ、今日の発表会へと臨みました。どの子も楽しそうに演奏し、よかったところの意見交流を進めるなかで、達成感を大いに味わいました。 たくさんの先生方が参観されても、素直に、普段通りの力が発揮できる住北小の子どもたち。凛々しい学習者として着実に成果を上げています。 それでは、授業の様子を紹介いたします。 大阪府小中学校音楽教育研究大会(北河内大会)校内研究会
11月7日(水)の6時間目、校内体育科研究会を開き、6年2組が、授業を公開しました。
「絆」(Bonds)を授業づくりのコンセプトとし、バスケットボールのゲームづくりを通して仲間との繋がりを深めることが学年のねらいです。 ゲームで計画した練習や作戦をゲームに活かすことが、本時のめあてでしたが、ゲームの中でその時々の状況を「判断」しながら、チームの課題解決をするというボール運動の難しさを、動画を通して客観的にふり返るという学び方を通して対話的で深い学びを具現化しようとしていました。 審判をしている他チームの子どもたちが、客観的に見て気づいたことをアドバイスしている姿は、とても新鮮でした。 校内研究会校内研究会バスケットボールが、あまり好きでなかった子も、基本的な技術を身につけ、意欲的にゲームに参加し、運動量も申し分のないものでした。 一部の得意な子どもだけが勢力的にゲームを支配してしまうようなことは一切なく、テーマである「絆」をテーマによく練られた授業でした。 その授業をもとに教員全員で明日からの授業づくりに向けて研究討議会を開き、学び合いを深めました。 今日の授業風景
11月6日(火)の6時間目、6年3組の音楽の授業風景です。
11月14日(水)には、大阪府小中学校音楽教育研究大会(北河内大会)で、6年3組が研究会場校に赴き、授業を公開することになっております。 その日に向けて、授業づくりも深まってきており、他校から参観に来られた先生方のご意見も頂戴しながら、本番に向けての準備を整えました。 イメージをふくらませ音楽の仕組みを生かし、思いや意図を込めた音楽をつくることができるという高度な課題に挑戦している6年生。 「銀河鉄道の夜」のイメージをもとに作られた「銀河鉄道の歌」を教材に、さて、どんなイメージで子どもたちが音楽をつくるのか、その出来栄えが楽しみです。 今日の授業風景よいところと課題とするところを、一人ひとりがポストイットカードに書き記し、各グループに伝え合っていました。 しっかりと自分の意見が持てる6年生、その意見を演奏に活かそうとする6年生、さすがです! 今日の授業風景
「絆」(Bonds)をゲームづくりにおけるコンセプトとして今、6年生が取り組んでいるバスケットボール。
11月7日(水)の6時間目に6年2組が研究授業を行うことになっており、その指導案をもとに、1組の子どもたちが授業を進めました。 一番感心したのは、「Bonds Time」と呼ぶ作戦タイムで、審判をしていた別のチームの子どもたちが、客観的に見てのアドバイスを自然にしていたことです。ゲームに勝つためにチーム力を高めつつも、勝敗を超えて協力する姿勢は、まさしく「絆」(Bonds)であると思いました。 |
|