6年生の調理実習
12月21日(木)の3・4時間目に、6年2組が家庭科室で調理実習をしていました。
テーマは、「おにぎらずを作ろう!」で、海苔にご飯と具を乗せて海苔を折り畳んで完成で、結構な大きさになっていました。 見た目は、おにぎりよりも平たくサンドイッチのようで食べやすそうでした。 家庭科室を訪問した時は、すでに具材は炒め終わっていて、給食室からのごはんをグループごとに分け、平らに広げたごはんに具をのせようとするところでした。 6年生の調理実習給食のごはんを利用しての調理実習。本当に仲良く、楽しそうに実習をしていました。 いのちの学習
12月14日(木)の6時間目、6年生対象の「性の多様性」についての出張授業として、元養護教諭の先生にお越しいただきました。
内容は、13人に1人はいると言われている「LGBT」について事前に寄せられた子どもたちの質問をもとに、丁寧にわかりやすく、そして、爽やかに明るくお話していただきました。 性のあり方としてからだの性、こころの性、好きになる性の3つが要素となりますが、からだの性とこころの性が一致しない感覚を持つ人や好きになる性が異性ではないという人など多様な性のあり方について知る貴重な機会となりました。 薬物乱用防止教室
12月12日(火)の3時間目、6年生対象に「薬物乱用防止教室」が開かれ、主に煙草の害について学びました。
衝撃的な映像や写真など子どもたちの視覚に訴える教材を用意していただき、学習の最後には、「大人になっても決して煙草は吸わない」という意思表示を全員がしていました。 講師の大内啓子先生は、優しく語りかけるように、いのちのつながり、いのちの尊さについてもお話いただき、子どもたちの胸に、深く刻まれたようでした。 |
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