今日の授業風景
7月9日(月)の3時間目、6年2組「いのちの学習」の様子です。
誰もが「多様な性」を生きる一人であると考え、「じぶんをいきるためのるーる」をテーマに出前講座を展開されておられる“にじいろi−Ru(アイル)”のお二人をお招きし、お話を聴きました。 自らの生い立ちにふれ、素敵な職場の同僚と出会うまでの心の葛藤と、その後の心の変容について、とてもわかりやすくお話いただきました。 自分の気持ちと社会にある性のあり方をめぐる、あたり前とされる規範がぶつかって、生きにくさを感じているのであれば、ありのままの自分でいい、ひとりじゃない、ちがいがあってあたり前という温かいメッセージを送っていただきました。 多感な時期に突入する子どもたちにとって心がほっこりとする、とても素敵な出会いになりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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