今日の授業風景
6年2組の授業風景です。5・6時間目に大東市スポーツ推進委員の方々にお越しいただき、パラリンピックの公式種目である「ボッチャ」という競技を体験させていただきました。
「ボッチャ」とは、ジャックボールと呼ばれる白いボール(目標球)を投げた後、対戦する両者がそれぞれ赤と青の6球を投げ合い、自球をよりジャックに近づけたチームまたは個人が勝者となります。 手で投げることのできない選手はキック、あるいは競技アシスタントのサポートを受けながら、「ランプ」と呼ばれる投球補助具(勾配具)を使ってボールを転がすことができます。 「ボッチャ」については、そのルールが、氷上で行われるカーリングと似ているところから「地上のカーリング」とか、「床の上のカーリング」とも呼ばれています。 |
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