今日の授業風景
6年生の授業風景です。両クラスとも国語の授業で、狂言「柿山伏」の学習をしていました。
日本の文化・伝統に対して関心をもち、音読を通して、狂言の面白さを表現する力を育むことをめざします。 「柿山伏」は、主人公「山伏」が柿を盗もうとするところを柿の持ち主「柿主」に見つかり、猿や鳶などのまねをさせられ、自分の罪を覆い隠そうとする姿を面白おかしく描いている作品です。 日本の伝統文化である狂言というものを、「柿山伏」の物語を通して理解することで、物語や伝統芸能の面白さ、昔の人々の生き方を気付かせていくことができます。 |
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