運動会練習
5・6年生の運動会練習です。
ソーランの練習、小旗を使ったマスゲームや集団行動など、5・6年の学級担任で役割分担し、指導にあたっています。 子どもたちも、日に日に意識が高まり、求められる動きと不要な動きについてのメリハリがついてきています。 凛々しさと力強さが加わってきました。 運動会練習
5・6年生の運動会練習です。特別時間割を組んでの運動会練習が今日から始まり、高学年は、概ね5・6時間目に予定されています。この時期にしては、蒸し暑い1日でしたが、子どもたちは最後までよく頑張っていました。
写真は、体育館でのソーランの練習です。運動場では、ダンスや小旗を使ったマスゲームの練習を並行して行っていました。ソーランは、まだ、振り付けを覚えている段階で、徐々に腰の低さや動きのキレが備わっていくことでしょう。 運動会練習
5・6年生の運動会練習です。小旗(フラッグ)を使った演技も考えているようで、今日はタオルを代用して練習をしていました。
そして、次からはソーランの練習に入ります。このソーランチームには6年生も加わっており、早速、ステージで披露してくれました。1年ぶりに踊ったにも関わらず、覚えていた6年生。ソーランリーダーとして活躍してくれることでしょう。 写真は、マスゲームの一部、組体操で言う一人技の練習と小旗(フラッグ)を使った演技の練習です。 校内研究会
今年度の本校としての校内研究会は、実施計画を縮減し取り組んでおります。校内研究のテーマは「自ら学び、共に高め合い、学びを深める子をめざして」と設定しており、「主体的な言語活動を設定した授業づくり」をめざす国語科と「子どものつまずきから出発する授業づくり」をめざす体育科を教科研究の柱に据えております。
今日は、国語科の校内研究会として、5年1組が授業を公開しました。教材は「たずねびと」(物語文)で、単元名を「物語の全体像をとらえ、考えたことを伝え合おう」とし、子どもの問いをもとに単元計画が練られていました。 本時では、登場人物であるおばあさんの行動のなぞにせまろうをめあてに、6つの問いに対する自分なりの解を言語化し、ワークシートに書いて交流するという流れでした。 子ども自身が問いを持ち、その問いの「なぜ」を考えるという展開で、主体性を引き出す授業のあり方として、とても参考になりました。 校内研究会コロナ禍で配慮しなければならないことが多々ありますが、5年1組の子どもたちからは、学習に向かう意欲的なつぶやきが、たくさん聞こえてきました。自分にとっての学びとする凛々しさがうかがえました。 今日の授業風景
5年生の授業風景です。
1組は国語、2組は音楽と家庭科を並行しての授業です。 国語では、今、新しく教科書教材となった「たずねびと」という物語文を学習しています。この教材は、物語の構造を非常にわかりやすく捉えることができる優れた作品で、今日はワークシートを使って、8つの場面のそれぞれを要約し、全体構造を読み取っていました。 下の写真2枚が、1組の学習の様子です。主人公がエピソードを通してどのように見方・考え方を変えていくのか、その変容を読み取る中で思考を深めていきます。 来週の水曜日には、1組が校内国語研究会として授業を公開することになっています。子どもたちの頑張りが、とても楽しみです。 今日の授業風景家庭科ではミシンの台数、音楽では楽器の種類や数に合わせ、効率よく実習したり、実技指導したりできるように、クラスを2分割して分散させ隣接する家庭科室と音楽室でそれぞれ授業を進めています。 もちろん、感染症対策を考慮に入れての工夫でもあります。 今日の授業風景
5年生の授業風景です。ミシンを使ってのエプロンづくり。
仲良く協力し、教え合いながらの作業で、声の大きさ、会話そのものも控えめにしながら、よく頑張っていました。 今日の授業風景今日の授業風景
6年生の理科学習の様子です。
理科の実験観察は、グループで頭を寄せ合い、予想や考察など、言語化しながら学び合う楽しさがありますが、密接になり、しかも、対面で学習するリスクを考え、これまでは理科室は使わず、各教室で、授業を進めてきました。 住北小として作成している「学校の新しい生活マニュアル」では、現時点において、「理科は、理科室での実験・観察を控え、教師による演示やICTを効果的に活用して進める。実験器具を共用する場合は、使用前後に手洗いや手指の消毒を徹底させる。」としておりましたが、短時間で実験できる内容等については、マスクを着けていることを前提に机には簡易なアクリル板を設置するなど、段階的に理科室での実験観察を取り入れていこうと考えています。 今日の授業風景
写真は、5年生の授業風景です。1組は学級会活動で楽しい時間を自分たちでつくり、2組は音楽の授業で「琴」や「尺八」の音色を聴き分け、和楽器について学習していました。
非行防止・犯罪被害防止教室
「非行防止・犯罪被害防止教室」を開き、5年生が受講しました。
枚方少年サポートセンターより、スクールサポーターと青少年健全育成推進員の2名で、北河内地区144校を巡回指導されており、非行防止の現場から子どもたちの心に直接語りかける場として本教室を主催し、非行の未然防止及び犯罪の被害防止に努めていただいております。 講義の内容としましては、規範意識の醸成をねらいとし、 1.社会のルールを守ることの大切さ 2.被害者や家族の気持ちを考えること(思いやりの気持ち) 3.非行に誘われた時に、勇気を持って断ることの大切さ について、ペープサート(紙人形劇)なども取り入れながらとても分かりやすく、そして、熱く語りかけてくださいました。 子どもたちにとって、非行について真剣に考えるとても良い機会となりました。写真からも窺えますように、子どもたちは、最後まで丁寧にお話を聞き、お褒めの言葉もいただきました。 暑い中、お越しいただき、本当にありがとうございました。貴重な学びの場となりました。 今日の授業風景
5年生の授業風景です。
1組は、3時間目に音楽、4時間目に国語の授業をしていました。 音楽での合奏練習では、一人ひとりが担当する楽器と真剣に向き合い、距離を保ちつつ、優しく教え合ったり、聴き合ったりしている姿が、微笑ましかったです。 4時間目の国語は、重松清さんの文学作品「カレーライス」を教材に、主題について考えを持ち、書く作業に入ろうとしていました。 今日の授業風景絵の具を少し紙粘土に落とし、こねながら成形して、リアルを追求していました。 今日の授業風景
5年2組の体育の授業風景です。運動場で「走り高跳び」の授業をしていました。
リズミカルな助走を意識しながら、3歩助走から5歩助走へと助走距離を伸ばしながら、「1・2、1・2・3」などと、周りの子どもたちが、小さな声で口伴奏を唱え、リズムよく跳んでいました。 今日の授業風景今日の授業風景
土曜授業、5年生の各教室の様子です。1組は社会、2組は算数です。
今日の授業風景
5年2組の家庭科の授業風景です。
裁縫の実習で、ボタンつけをしています。少し作業で困ったら挙手して先生がサポート。確かに自分も小学校で教わったなと、昔を懐かしく思い出しました。ボタンつけ、自分でできないといけませんね。 今日の授業風景
5年1組の授業風景です。音楽室が密にならないように5年1組の教室では家庭科の実習(裁縫)も並行して進められており、器楽合奏の授業を成立させています。
下の写真3枚は、音楽室で合奏練習に励む子どもたちです。 クラスを2分割し、音楽室にいない児童は、教室で家庭科の実習をしています。 今日の授業風景教室にいない児童は、音楽室で器楽合奏の授業を受けています。 |
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