学習参観5年生大東市小学校教育研究会国語部会
2月5日(水)の5時間目、大東市小学校教育研究会国語部会の授業研究会が本校にて開催されました。授業者は、5年1組の小西先生で、他校の先生方がたくさん参観される中、子どもたちもよく頑張りました。
文学作品「わらぐつの中の神様」を教材に「特色をとらえながら読み、物語をめぐって話し合おう」という単元を組み立てました。 この物語は「現在−過去−現在」という時間の流れで構成されており、全体を俯瞰して読みながら、「物語のはじめと終わりがあることで、物語の受け取り方がどのように変わるのか」を学習課題とし読みを深めていきました。 そして、主人公の変容をとらえながら、はじめ(第一場面)と終わり(第三場面)があることの効果について考え、物語の主題に迫りました。 今日の授業風景
2月3日(月)の4時間目、5年2組の授業風景です。算数科の単元「正多角形と円」の授業をパソコン教室で行っていました。
プログラミング教育の一環で、正多角形の性質をもとに「プログラムを使って正多角形を描く方法」を考えることをめあてに、友だちと教え合いながら楽しく学習を進めていました。 自分でプログラムを組んで作図をしようという課題のもと正方形の作図から入り、正三角形、正六角形へと進み、「全ての辺の長さが等しい」「全ての角の大きさが等しい」という正多角形の性質を踏まえ、順序立ててプログラミングを行うと複雑な図形も正確に描けることを最後におさえました。 |
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